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【働きながら芸術活動/アート活動】Vlogを活用して集中しよう

働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧

  • 副業的な収入を得るためのアート活動・芸術活動は逃げているような気がする。
  • 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動ではなく、アート活動・芸術活動を本業にするべきなのでは?
  • 本業のやる気が出ない。やりがいをしっかりと見出すべきなのだろうか。

日常の記録を映像として残す"Vlog"

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"Vlog"というのは、「Video log」というビデオログの略です。ブログなどと同じように映像で残すブログで、YouTubeでVlogを残している方も多いです。毎朝の起きてからのモーニングルーティンや、旅行の模様、ただ食べるだけなど、一言でVlogといってもその種類は幅広いです。

minneのプロフィール欄にも「アート作品や芸術作品の制作風景や、お気に入りのアート作品や芸術作品、写真など」が掲載できるようになっています。こちらは写真ですが、アート作品や芸術作品の制作風景は、販売する上でストーリーを公開していくという観点から欠かせない情報となっています。今回のブログ「【働きながら芸術活動/アート活動】Vlogを活用して集中しよう」で紹介するのは、アート活動・芸術活動の手助けとなるためのVlogの活用方法をご説明します。

Minneのページ

《アート活動・芸術活動のVLOG》活用のメリット・デメリット

《アート活動・芸術活動》活用のメリット

メリット① アート活動・芸術活動の集中力増加

カメラで、アート作品や芸術作品の制作風景を撮影することによって、「自分のアート活動・芸術活動の制作風景が見られている」という緊張感が生まれます。この、緊張感は集中力が増すというメリットが生まれます。

普段であれば、机に向かいとりあえずSNSを見てれダラダラと始めるところですが、カメラで、アート作品や芸術作品の制作風景を撮影することによって、ダラダラすることができなくなり、すぐに集中力が切れても、「アート活動・芸術活動を続けないと!」という気持ちになります。なかなかエンジンがかからない方には有効な方法となります。カメラで撮るだけで見返す必要も、投稿する必要もありません。しかし、いずれは慣れてしまい集中しなくなってしまいます。Webに投稿することに抵抗がある場合は、個展の会場のみで流すなどでも良いと思います。

メリット② アート活動・芸術活動で新たな発見

自分のアート活動・芸術活動の制作風景を見直すことで様々な発見があります。無駄を見つけることができたことにより、時短に繋がった場合価格を下げても利益を確保することができます。働きながらアート活動・芸術活動をするのであれば、制作時間は何よりも大切です。現在は、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしており、アート作品や芸術作品を副業的な収入を得るという活動をされている方は、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をせず、専用アーティストとして活動を目指している方には、以前に作成しましたブログ「【働きながら芸術活動/アート活動】数字から専業になれるか考えてみる」で紹介しています。特に必要な数字をまとめてますので参考にしてみてください。

【働きながら芸術活動/アート活動】数字から専業になれるか考えてみる

アート作品や芸術作品が売れない原因の一つとして、「アート作品や芸術作品の価格が高い」という事が挙げられるケースもおおいです。アート作品や芸術作品がどのような工程で出来ているのか、制作過程を見てただけるので価格の説得力が出てきます。アート作品や芸術作品に興味を持っていただけなくても、アート作品や芸術作品を制作するための「技術」が素晴らしく評価され制作依頼に繋がることになります。

メリット② アート活動・芸術活動で新たな発見

自分のアート活動・芸術活動の制作風景を見直すことで様々な発見があります。無駄を見つけることができたことにより、時短に繋がった場合価格を下げても利益を確保することができます。働きながらアート活動・芸術活動をするのであれば、制作時間は何よりも大切です。現在は、仕事をし働き

メリット③ アート活動・芸術活動の活動スペースが綺麗になる

やはりアート作品や芸術作品が綺麗で、きちんとした服装でアート活動・芸術活動をしていても部屋が汚いと、リスナーのイメージは良くないです。撮影前に、毎日アート活動・芸術活動の制作部屋を少し掃除する時間をつくると思います。その為、制作部屋が綺麗になります。部屋が汚い訳ではない、すぐに画材が取れるようにしているんだ!という場合は、アート作品や芸術作品と、制作者の手元だけが映るような、カメラ構図にする事もおすすめします。

メリット④ アート活動・芸術活動VLOGで、収入が得られるかもしれない

アート活動・芸術活動のVLOGをもし、YouTubeに挙げる場合、広告収入や企業案件などで収入を得ることができる可能性があります。そのためには、条件がありますが私は条件に全くといっていいほど当てはまっていません。興味がある方は収入を得るためのアドバイス動画がたくさん投稿されていますので参考にしてみてください。

メリット⑤ Vlogで知っていただきアート作品や芸術作品を見てもらえる

アート作品や芸術作品を知ってもうらためのきっかけづくりは重要です。アート作品や芸術作品が良ければいつかは、たくさん副業的な収入を得ると思いたいですが、SNSをやっていない=やる気がないと思われることもあります。できる限りアート活動・芸術活動に支障がないことを大前提とし、効果的なSNSを展開していきたいです。そう考えたときに、どの手段が効果的かと考えたときに、やはり動画が強いです。一言よりも写真1枚よりも動画が見てもらえやすいです。

メリット⑤ 動画編集、文章力、喋る力が身につく

「アート活動・芸術活動風景を撮影して投稿する」だけでも、YouTubeなどで投稿することはできます。しかし、アート活動・芸術活動の動画を編集して、字幕をつけてコメントを入れることで見てもらえる映像作品となります。また、それぞれの力がつくことで今後のアート作品や芸術作品に組み込むこともできるかもしれません。力をつけてしまって後悔することはないと思いますので積極的に取り入れていきましょう

《アート活動・芸術活動のVLOG》活用のデメリット

デメリット① アート活動・芸術活動のVLOG気を付けるべきポイントがある。

YouTubeを見ながら、アート活動・芸術活動をしていること自体は何も問題はありません。YouTubeを見ることでリラックスができて集中力が高まる場合もあります。しかし、YouTubeの音も一緒に録音されてしまい作業時の音が撮れないことになります。

アート活動・芸術活動の記録用であれば最初の10分〜30分だけにしてその時だけは周りの音を消すなど、どのように映像を使うか決まっていない場合はできる限り良い映像を残す方が良いとなりますので、色々と気を使う必要があります。また、先ほど紹介しました私のminneに使った作業風景ですがフェイクが含まれています。普段はジャージでアート活動・芸術活動をしています。撮影ように白いシャツを着用しました。汚れるので白いシャツを着て制作をしたくないです。全てがフェイクではないですし、5年間着込んでいるジャージで。アート作品や芸術作品の制作しているなんて嫌でしょ

デメリット② アート作品や芸術作品の価格設定問題

今まで制作してきた、アート作品や芸術作品の「価格」について、納得していただきアート作品や芸術作品のを購入いただいていたましたが、見直したことで、短い時間でより多くのアート作品や芸術作品を作れるようになっていた光景を見たリピーターが工程を知ったことで、購入者が思っていた以上に「簡単」に完成することができるとわかり、価格が高いと感じてしまう可能性があります。
時短制作に成功したことはアーティストの努力結果ですが、購入者には理解を得られない時があります。映像を投稿する際には、アート作品や芸術作品、アート活動・芸術活動の魅せ方も必要になってきます。

カメラ

アート活動・芸術活動のVLOG:実際にするには?

では、実際にアート活動・芸術活動のVlogを始めるには、どうすればいいかという時は、こちらの「【2020年最新版】Vlog(ブイログ)とは?Youtubeとどう違うの?」のブログを参考にしてにてみてください。また、YouTubeでも「Vlog」で検索をすれば無数に出てきます。

【2020年最新版】Vlog(ブイログ)とは?Youtubeとどう違うの?

【働きながら芸術活動/アート活動】
Vlogを活用して集中しよう まとめ

今回のブログでは、アート活動・芸術活動をより良くしていくための一つのツールとしてのVlog紹介となります。わざわざ、新しいカメラを買う必要なんてないと思います。今、このブログを読んでいただいているスマホで十分綺麗な映像が撮れます。4Kで撮る必要も現状ではありません。単純にスマホで撮影することでアート活動中はスマホを撮影にしようするためにスマホを触ることが出来ないので、スマホに邪魔をされないというメリットもあります。ぜひ、アート活動・芸術活動のお供に制作風景のVlogを始めてみてください。

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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