働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?
働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧
- 副業的な収入を得るためのアート活動・芸術活動は逃げているような気がする。
- 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動ではなく、アート活動・芸術活動を本業にするべきなのでは?
- 本業のやる気が出ない。やりがいをしっかりと見出すべきなのだろうか。
納品当日の午前4時、作業場所で眠気に襲われながら、あなたはアート作品や芸術作品の前に立っています。制作していた、アート作品・芸術作品が完成したのです。今、制作したアート作品や芸術作品の観客は、自分ただ一人です。いくらアート作品や芸術作品に近づいて観ても良いし、触ったりしても文句は言われない状況で、自分史上最高傑作のアート作品や芸術作品ができたという事実に震えてしまう。アート作品や芸術作品が展示されるのは5日後で、後5日で私は本業を辞めるかどうか悩むことになる。
いや、世間が私の仕事をし働きながらアート活動・芸術活動を、副業程度では許してくれないのだ。そんな風に想像したことありませんか。アート作品や芸術作品が評価をされたり、コンペやグループ展に誘われたりしました。知り合いはあのコンペの後人生が変わったと言っています。現実は一気に駆け上がることはなく、一歩一歩進むしかありません。一歩進むために新しいコンペに参加したら自分のアート作品や芸術作品が酷評で辞めたくなったりします。
トライアンドエラーの繰り返しです。
本業アーティストよりも、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をする二足のわらじが当たり前で生きていく方が良いと考えています。満足のいくアート活動・芸術活動で生きていけるのは、ほんのひと握りです。それを分かった上で、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしてしまっているのです。覚悟を持って挑み続けことを生き甲斐として生きていきましょう。
アート活動・芸術活動のための本業で何を求める
「安定した生活」と「アート活動・芸術活動の副業的な収入を得るまでの収入」これが全てだと思います。
「やりたいことは仕事じゃない、アート活動・芸術活動だ!仕事にやりがいなんていらない。」それでも大丈夫だと思います。やるべきは年度初めに立てた目標を達成すること。日々、上司から与えられる業務をこなすことです。しっかりとこなして、満足していないかもしれないけれど、生活ができてアート活動・芸術活動もできる金銭を受けることが本業で求めていることです。
アート活動・芸術活動に活かせるスキル
これは、諸刃の剣であり、活かせない場合は無いものねだりでしかありませんので諦めましょう。アートに関わる仕事(イラストレーター、デザイナー、カメラマン、学芸員、教師他)は探せば星の数ほどあります。プロの現場でしか得ることのできない技術などもたくさんあります。本業で得たものを副業でも活かせるのはとてもプラスとなります。
しかし、本業で芸術に関わる仕事をしているのに副業でも芸術がしたいということは本業での不満があるからなのではないでしょうか。全く違い仕事だったからこそ得られたアート活動をされている齋藤瑠璃子さん。とても興味深かったのでよろしければ見てください。
農業とアート、2足のわらじだからこそ楽しい。齋藤瑠璃子さんが農家アーティストとして送る日々
アート活動・芸術活動のための本業におけるやりがい
やりがいを求めることは仕事をしていく上でとても大切だと思います。1日のほとんどを仕事をして過ごすことになります。やりがいを持って楽しく労働の対価である金銭をやりがいを与えることで減らすためだと思っています。金銭を減らされることで生活とアート活動・芸術活動の満足度が下がってしまいます。
以前、仕事で某市役所の都市整備課に伺った際に(推測ですが)建築家を志望したが叶わなかったもしくは諦めたであろう職員が大変姿勢が悪い状態で座って建築雑誌を読んでいました。対応いただいている時も面倒くさそうでした。私としては職員の態度、対応は致し方がないと思っています。大学で勉強をして勝ち取った地位ですのでね。毎日、2時間以上アート活動をすることを自分に課してみてください。仕事のやりがいを探している暇なんてなくなりますよ。
アート活動・芸術活動で何を求めるのか。
アート活動・芸術活動のやりがい
自分がつくりたいと思ったアート作品や芸術作品を制作しだす。これだけを求め、働きながらもアート活動をするのだと思っています。
アート活動・芸術活動の評価
作品をつくり続けていればいつかは評価をされると思います。生きてるうちそれもできるだけ若いと尚良しです。評価をされないまま死んだら作品を処分されてしまうと思いますので評価をされないのであれば配るのも必要かもしれません。
アート活動・芸術活動の収入
収入はやりがいと評価の後にようやくついてくるものです。本業でしっかりと収入を得られるようにしましょう。本業はあくまでも生存するための一つの方法です。効率よく稼ぐこと、ストレスを溜めることなく、アート活動への弊害とならないよう今日も生き甲斐であるアート活動を頑張りましょう。
【働きながら芸術活動/アート活動】
二足のわらじで生きて行こう まとめ
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!