納期を守るたった一つの方法は完成させてから応募すること。

仕事をしながらの制作活動について

副業アーティスト/業が忙しくても納期を守るたった1つの方法

副業でアート/芸術活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

副業アート・芸術でこんなお悩みありませんか?

  • 本業が忙しくて応募したコンペに出品できなくなった。
    (出品料はすでに払ってしまった(泣))
  • 急な残業などが発生するので製作時間がどれくらい確保できるか予測出来ない。
  • 期限に間に合わせるために納得できないまま出品するのが苦痛だ!!!

納期を守るたった一つの方法は完成させてから応募すること。

作品を完成させてから応募しましょう!

納期に間に合わないなって作品を提出できなかった場合は信頼を失うこととなります。
もちろん、あなたが働きながら副業アーティストとして活動していることを理解してくれて待ったくれたりする場合があります。
しかし、そのために待つなどの余分な労力が必要となります。

「それが答えかよ」という突っ込みが聞こえてきそうです。
一瞬で作品が完成する魔法なんてありません。
もしも、あなたの目の前に魔法使いが現れて「その作品を私の魔法で完成させてあげましょう。」と言われたとします。
あなたは「(やった!ラッキー!)お願いします。」と言いますか?
コンペに間に合わなくて絶望的な状況であればお願いをするかもしれません。
完成して出品するときに「本当にこれでよかったのだろうか」と迷い公開することになります。

アート活動において締め切り効果は有効です。

ギャラリーやコンペは無数にあります。
ダメだった場合は別のギャラリーで展示をしてもらえば良いだけのことですし、
コンペに出したけれど落選だったと思えば諦めがつきそうです。
しかし、あなたのモチベーションは確実に下がります。
ギャラリーのオーナーやコンペの主催者からの信頼は失います。
別の場所で展示をした際にギャラリーのオーナーやコンペの主催者が目にする可能性があります。
これは良い作品だと思っても、あの時のと思いだした場合は声をかけてくれないでしょう。
また、声をかけられたとしてもあなたは負い目を感じてしまうと思います。
作品を完成できなかったことよりも失うものが大きくなります。
完成出来ないより出せないことへの危機感を感じるようにしましょう。

副業アーティストとして働きながらのアート活動/芸術活動は苦行だと考えておいてください。

納期を守るたった一つの方法は完成させてから応募すること。

働きながら副業アート・副業芸術活動を継続するために必要な要素は、

「お金」

「時間」

「体力」

「モチベーション」

「プロモーション」

だと考えています。
毎日、仕事をしていると「お金」を得ることが出来ます。
「お金」があればある程度の安定した生活が出来ます。
しかし「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。
仕事が終わって帰宅しても今日これから頑張れる「体力」残っておらず、
身体が動かないと「お金」「時間」をうまく使えず「モチベーション」が下がってしまいます。
そんな時は仕事とアート・芸術活動を両立なんて無理だと思ってしまいそうになります。
働きながら副業としてアート・芸術活動をする上で5つの要素のバランスが重要ですが、
仕事はあなた自身でコントロールが出来るものではありません。

仕事が終わって、何も考えずに居酒屋に入りビールを飲む。
こんなに簡単に手に入る幸せはありません。
↑もちろん、すべての人が幸せを感じるわけではありません。
「幸せだ」と感じるのは案外簡単なことなのです。

本業が忙しくて期限が無くても作品が完成しなくて困っている場合は、残念ながら今回のブログでは解決が出来ません。
作品を完成させてから応募しようよりももっと根本的な問題となります。
「転職する」「完成することが可能な作品をつくる」などが考えられます。

転職おすすめ記事はこちらです。

※決して転職を積極的にしようと言っているわけではありません。より忙しくなる可能性もありますので…。

納期を守るたった一つの方法は完成させてから応募すること。
【働きながらアート活動/芸術活動】継続して活動するためには転職
https://especialsjetta.com/2022/01/06/job_change_chance

【アート関連】の転職はdoda

https://doda.jp/dcfront/member/memberRegistLP/?entry_id=1&carry_id=5100003529&carry_class=k&form=pc006&argument=MC76WbSa&dmai=a5c77d0286266c&cid=001004043060002&yclid=YSS.1000000718.EAIaIQobChMI7_qd_5-q-QIVqcFMAh14RASXEAAYASAAEgKhp_D_BwE&gclid=CMjavYKgqvkCFQTsvAodzZgOOQ&gclsrc=ds

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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