ハンドメイドを5年で諦めた諦めた理由

イベント参加報告 仕事をしながらの制作活動について

「制作」と「製作」どっちが正しい?アーティストが知っておきたい日本語

副業でアート/芸術活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

副業アート・芸術でこんなお悩みありませんか?

  • ブログで作品の進捗を定期的に投稿したいけれど「制作」と「製作」ってどっちが正しいの?
  • みんなばらばらだし、どれも違和感が無くてわからない
  • 正しい日本語を使えるアーティストになりたい!

クリエイティブな要素が含まれるなら「制作」が正しい!

ハンドメイドを5年で諦めた諦めた理由

アート/芸術活動においては明確に使い分けられれば良い文章になります。

◆「制作」と「製作」の違いは?

「制作」と「製作」の違いは、作られるものによって変化します。「制作」はおもに芸術性を伴う作品——たとえば、絵画や彫刻、陶芸、工芸品、映画、個展や展覧会に出品する作品など——に使われます。「クリエイティブなモノを作るとき」と考えるといいかもしれません。

一方の「製作」はおもに物品——たとえば、精密機器、工業製品、雑貨、日用品など——に使われます。クリエイティブな要素の少ない「実用的なモノを作るとき」に使われます。

もっとも、世の中には「芸術」と「実用」の境界線がわかりにくいモノもたくさんあります。対象となるモノの性質をよく見極めながら、あるいは、業界内での慣習(使われ方の傾向)を見定めながら、使い分けるようにしましょう。

【間違えると恥ずかしい!】ややこしい日本語19選  https://next.rikunabi.com/journal/20160624_1/

仕事をしていてもどっちが正しいか、認識していなかったり、そもそも気にしていない人がほとんどです。

活動を継続するために転職がおすすめ

あなたのSNSの中に「制作」と「製作」をしっかりと使い分けていたとしても、混在している読みずらい文章ととらえられてしまうかもしれません。

どちらかに絞るのが良いと思います。

そして、おすすめは「制作」です。
あなたの作品がハンドメイドの雑貨であってもクリエイティブな要素が含まれていると思います。
物品であり作品となります。
クリエイティブな物品と考えると「制作」が良いと思います。
また、工業製品をモチーフにした作品の場合はクリエイティブな要素が含まれていたとしても「製作」がおススメです。
私の主観となってしまいますが、工業製品へのリスペクトを感じます。
どちらでもほんとんどの人が気にしないです。
悩む時間があれば少しでもアート/芸術活動のために使ってください。
仕事をしながら副業としてアート/芸術活動において時間はとても大切な要素です。

【働きながら芸術活動/アート活動】継続するために必要な「検索力」
働きながら副業アート・副業芸術活動を継続するために必要な要素は、「お金」「時間」「体力」「モチベーション」「プロモーション」だと考えています。毎日、仕事をしていると「お金」を得ることが出来ます。「お金」があればある程度の安定した生活が出来ます。しかし「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。仕事が終わって帰宅しても今日これから頑張れる「体力」残っておらず、身体が動かないと「お金」と「時間」をうまく使えず「モチベーション」が下がってしまいます。そんな時は仕事とアート・芸術活動を両立なんて無理だと思ってしまいそうになります。働きながら副業としてアート・芸術活動をする上で5つの要素のバランスが重要ですが仕事はあなた自身でコントロールが出来るものではありません。

なんとかして作品を完成したとしてもそこがゴールではありません。あなたの作品が自然と売れるわけではありません。作品とあなた自身をSNSなどで発信する「プロモーション」がとても重要となってきます。

あなたの作品を売るためには、「お金」を得るために仕事をしなくてはいけないですし、売るために「プロモーション」に時間を割く必要があります。

働きながら含まれるアート・芸術活動を継続することは並大抵のことではありませんが、継続が出来ればとても充実した毎日となります。

少しでも継続出来るよう、楽しいと思える時間が増えるように私が今まで実践してきた経験談や考えてきたことをブログで解説をしています。

やっぱり働きながらアート活動をしたくても疲れてモチベーションが上がらないって時はこちらも読んでみてください。

【働きながら芸術活動/アート活動】モチベーションを上げる方法10選

モチベーションを上げて制作を島s朝しましょう

https://especialsjetta.com/2021/05/04/motivation

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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