ルールは自分の良いように解釈をする

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】ルールや規定の解釈は自分第一で

働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧

  • 自分の作品をたくさんに観て欲しい!って思ってもルールにより
    参加できるコンペや展示出来る展示会、演奏できる場所が限られてしまう
  • 作品を売るために受賞歴があればと考えるが、
    賞を取るための作品と売れやすい作品が違うためどちらを優先すべきかわからない。
  • やる気があって続けていればそのうちやりたいことができるようになると信じている。

ルールは自分の良いように解釈をする

アートコンペの規定を把握し、自分本位の解釈を行い参加してよう

コンペに参加・応募をしたいけれどルール(規定)に合わないので諦めたことはありませんか。。世の中のほぼ全てのことにルールがあります。ルールがあることで秩序が守られ快適に過ごすことが可能となります。しかし、ルールがあるためにアート活動が自分の思い通りにいかないことが多々あります。逸脱してはダメですが、ルールを自分本位で解釈することで働きながらでもアート活動がやりやすくなることがたくさんあります。ルールを熟知した上で疑い、考え、問合せ、時には口論しながら自分本位の解釈でルールを守りアート活動を続けていきましょう。

働きながらアート活動・芸術活動をすることが大変難しいです。働きながらのアート・芸術活動において必要な要素はお金、時間、体力、モチベーションとなります。仕事をしていると「お金」を得て安定した生活が出来ますが、「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。特にモチベーションが上がらず、仕事が終わって帰宅してご飯を食べてアート・芸術制作をしても身体が動かないときがあります。

だから、少しでもモチベーションが上がり、今日もアート活動をしたいと思えるようにする努力が必要になります。

作品を展示、販売、紹介する場合はルール(規定)があります。ギャラリーだったり、コンペだったり主催者はなにかしらの意図を持ってルール(規定)をつくっています。だから、規定をつくるのです。しかし、規定に合わせていては売れにくかったり、作品自体の魅力が半減してしまうことがあります。だったら、諦めれば良いのでは?と思うかもしれません。売れるため、認めてもらえるために様々なことにチャレンジしてく必要があります。理想としては常に制作依頼がきてこちらから選べること価格を自分である程度決めれて年々単価をあげれることだと、思っています。

どちらかを選ぶ

さらにキャンバスに絵を描いたり、立体作品を制作したりすると自分の作品が(売れてしまって)手元にないのはとてもありがたいです。売れる=評価されるのはもちろんですが、作品を保管する場所と作品を制作する場所はイコールとなりますので保管をする作品が増えれば増えるほど制作する場所が無くなっていきます。
また、気合を入れて大きい作品を完成させたものの売れなかった場合のダメージは大きいです。大きな作品はなかなか売れませんのでダメージはプラスされます。
SNSで定期的に作品を紹介するもののやっぱり売れません。私も他のアーティストの作品を観ていて大きいだけでと買いたいという気持ちにはなくなります。大きいからこそ素晴らしい作品だ!大きくなければ魅力が半減してしまうな!と思う時はありますが…。

事前に問合せし、確実に確認しましょう。ルールを自分第一で解釈をするために必要なことは相手に納得してもらうことです。解釈を理解をしていただけず、出展・展示、参加出来ないとなれば意味が無いです。最悪の場合、今度の出展・展示、参加が認められないとなるかもしれません。また、理解をしていただけても主催者側の意図していなかったためにあまりよく思われないかもしれません。事前に問合せをして、確認をして納得をしてもらい安心をして出展・展示、参加するようにしましょう。もしかしたら、問合せをすることで要望にそったルールに変えようと思ってもらえるかもしれません。

ルールは自分第一で解釈をしよう

大切なことはあなたがやりたいことをやりたいかたちで出来るか!?あなたの理想にどこまで近づけられるか?あなたがやりやすいように視点を変えれるか?あなたが苦手な内容であっても、あなたが得意とする内容でカバーが出来るか?

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アート活動・芸術活動の成功する未来像

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売れてないから0円配布

決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。

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アート作品や芸術作品を販売する場面で使うには?

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みんなやる気で困る

仕事が忙しくてアート活動ができていない。ストレスが溜まっている。この悩みはチアトレというサービスの広告の一部を抜き取ってアート活動に書き換えてみました。仕事で疲れ、「心も身体もリフレッシュできる」のに自分一人ではなかなか動けないらしいのです。つまり、働きながらアート活動なんて相当気合を入れてないとできないことなんです。

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アート作品や芸術作品のイメージ図

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ダブルスタンダードで活動

働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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