好きを実現するために必要な準備

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】やる気よりも大切なことがある

働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧

  • やりたいことが出てきてモチベーションが上がったけれど、
    自分の実力が無い、道具が足りなかったりと絶望的となった。
  • 学生の頃のように無限に体力があるわけではないが
    やりたいことのスケールは大きくなっているためアート・芸術作品が完成するために時間とお金と労力が膨大に必要となる。
  • やる気があって続けていればそのうちやりたいことができるようになると信じている。

好きを実現するために必要な準備

やる気とやれる環境が無いとやる気が発揮できずアート活動が諦めてしまいます。

アート活動を続けていくためにもやる気とやれる環境を整えていきましょう。

働きながらアート活動・芸術活動をすることが大変難しいです。働きながらのアート・芸術活動において必要な要素はお金、時間、体力、モチベーションとなります。仕事をしていると「お金」を得て安定した生活が出来ますが、「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。特にモチベーションが上がらず、仕事が終わって帰宅してご飯を食べてアート・芸術制作をしても身体が動かないときがあります。

だから、やる気というモチベーションは大事です。

※以下、やる気ではなくモチベーションと言います。

まずはモチベーションをあげたいんだ!と思ったあなたのためのブログはこちら

【働きながら芸術活動/アート活動】モチベーションを上げる方法10選

https://especialsjetta.com/2021/05/04/motivation

モチベーションがあれば何でも出来るわけではありません。

しかし、やる気があるだけで可能性が0%ではなく、しかも、いつか可能性が高くなるかもしれません。

だから、きちんと言います。

モチベーションがあるだけではなダメなんです。

目標に到達するために、モチベーションで奇跡を起こせばなんとかなったらいいけどなりません。

目標に到達するための道筋を考えて、なんだったらモチベーション0でも大丈夫だと確信できるくらいが必要です。

確信するために必要なことはモチベーション以外にお金だったり、時間だったり、人だったり、サービスだったりします。

必要なことを揃えてから目標に向かっていかないとモチベーションがあるだけ辛くなってしまいます。

モチベーションがなくなったときに何もできなくなってしまいます。

あなたのその高いモチベーションを0にしてしまわないようにしっかりとモチベーション以外の武器を装備しましょう。

好きを実現するために必要な準備

大切なことは現状をきちんと把握することです。

モチベーションがどんなに高くてもダメなことはダメなんです。

まずは、ルールがあってちゃんとルールに沿っているかの確認が大切です。

6人ではサッカーは出来ないし、バットを持っていないと打席には立てません。

正確には、サッカーも野球も試合が出来ません。

規定サイズの以外の絵画を納品しても審査や展示をしてくれません。

納品時に規定サイズ外と分かった時点で拒否をされるかもしれません。

バイオリンが無ければバイオリン部門において演奏が出来ません。

バイオリン部門において「バイオリンで演奏してください」とはどこにも書いてありませんがダメです。

話が極端となりました。

「大きな絵に凄く魅力を感じています。だから大きなキャンバスで大きな絵を描きたいんです。でも、大きなキャンバスを買うお金が無くて、そもそも、描きたいサイズのキャンバスで制作する場所が無いんです。だから、小さな絵を頑張ってたくさんたくさん描いています。」

と言われても困ります。

頑張って絵を描いているのは間違いないだろうと思います。

絵に対する好きとやる気は誰にも負けてないと感じるかもしれません。

しかし、大きな絵を描くためにやるべきこと(お金を貯める、大きな絵が描ける家に引っ越しをする等)があるのでは?としか思えなくなってしまいます。

働きながらアート活動を頑張っている人はたくさんいます。

また、1日中アート活動をしている人もたくさんいます。

そんな中で自分の絵を見てもらうためにはモチベーションと目標に到達できる準備が必要となります。

どちらがかけても、運を頼るしかなくなってしまいます。

運の神様がすぐに来てくれたらいいのですが…。

結局、大きな絵をまだ描けていなくてモチベーションは保ち続けるのは難しいと思います。

好きを実現するために必要な準備

もしかしたら、モチベーションを少し下げてみるのも良いのかもしれません。

モチベーションを下げる9の方法【その3】

https://www.drmaltz.jp/?p=7099

モチベーションが高いままで欠点を知れば積極的に補おうとなれます。

働きながらアート活動を継続していくために大切なことはたくさんあります。

特にモチベーションを維持が困難になります。

しかし、モチベーションだけが異常に高く働きながらでもアート活動ができると思ったときは危険です。

モチベーションに対して、成果がきちんと現れる準備が必要です。

継続するために必要なことやものを冷静に分析し、準備・用紙し継続して働きながらアート活動ができるようにしていきましょう。

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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