働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?
お悩み一覧
- 仕事をして家事をしたら
時間がなくなりアート活動・芸術活動ができない。 - 残業が多くアート活動・芸術活動ができない
- 今後の仕事に影響が出てしまいそうで残業を断れない。
- 「これをやった」という
実感はないけれど、時間に追われている。
1日1~2時間程度の残業があるのが良いと思う
残業時間を残業以外にも利用することでより充実した働きながらのアート活動が可能となります。
残業の平均時給は「約1180円」平均時間は27.8時間
管理職でも、残業代を貰える場合もある
接待は接待の目的によっては残業代をもらえる
残業は会社や仕事内容によって変わってきます。
残業の実態としては入社してみないとわかりません。求人票の通りではないですし、内部の人間に聞いてみても部署が違うと残業時間が違ったりします。働いていても急に業務が増えたため残業が発生したり増えたりもします。アート活動を可能な限り充実しようと思えば、給料が高く(年々UPが期待出来る)、1日の就業時間が短く、年間休日が多く、残業が無いが理想となります。
今回のブログ
①給料:低、休日:少、残業:多、残業代:無
②給料:高、休日:2、残業:少、残業代:有
③給料:低、休日:2、残業:多、残業代:有
④給料:高、休日:2、残業:少、残業代:有
残業が多くて残業代が出ない会社はたくさんあります。
「日本法規情報株式会社」の調査によると、94%の人が残業をしています。そのうち、28%は残業代が支払われていません。したがって、残業をしている人のうち、3人に1人は残業代がもらえていないことになります。また、残業代をもらえている人の内訳を見ると、1ヶ月の残業代が30,000円未満の人が51%です。仮に、30時間残業して残業代が30,000円とすると、時給1,000円ということになります。毎月40時間以上の長時間残業を訴える人が多いことを考え合わせると、正当な残業代が支払われている会社がどの程度あるのか、疑問が残ります。
中小企業ですと、払えないと言い切る企業はたくさんあります。払えないけれど長時間残業をしないといけないけれどそれでも入社したければというスタンスです。出るだけありがたいと思うべきなのかと思ってしまいます。残業代は全額支払っていると言い切っている場合は、勤務時間がきちんと管理されているのか?も重要となります。
残業については、長時間勤務が当たり前のため残業代は全額払うけれど基本給が低めに設定してある場合もありますので月に残業時間を含めてどれくらい働いて月収はどれくらいになるのかを知っておきましょう。少し前置きが長くなりました。あくまでも、働きながらアート活動において残業をどう捉えるかを解説をするブログとなります。適切な残業時間で仕事を終わらせるためにも準備が大切です。オススメは1日1~2時間程度の残業(残業代は満額支給)をするです。
-
-
【働きながら芸術活動/アート活動】休日に仕事とアート活動の準備を
働きながらアート活動・芸術活動をされている方、 したい方こんなお悩みありませんか? お悩み一覧 仕事をして家事をしたら 時間がなくなりアート活動・芸術活動ができない。 残業が多くアート活動・芸術活動が ...
続きを見る
残業を1日1~2時間するメリット(収入が2~40,000円UP)
・通勤ラッシュを回避できる
・上司からの飲み会を回避しやすくなる
・収入が増える
・アート活動の時間が増える
・家事負担を減らせる※要注意です!
通勤ラッシュを回避できる
先ほど、「日本法規情報株式会社」の調査によると、94%の人が残業をしています。と引用しましたが、私の肌感覚ではもっと少ないと思ています。最近では、残業が無くなり定時で帰宅をしている人も多いのではないでしょうか。私は短い時間でも満員電車に乗るとドッと疲れが出てしまうため、避けたいと思ってしまいます。1~2時間帰宅時間をずらすことで通勤ラッシュから外れ、座れる確率も増えますので少しずらすという意味でもおススメです。
上司からの飲み会を回避しやすくなる
最近では少ないと思いますが、積極的な上司であれば不幸でしかありません。部長職以上になると、残業代もなくなり定時には退社をして飲み行こうとしますので残業をしなければいけない旨を伝えることで回避ができます。同じように残業をして、帰ろうとすると誘ってくる場合は…断ることを諦めるか、異動できるようなんとかするか、昇進を諦めるか…。
収入が増える
単純に残業代が収入として増えます。残業代をアート活動費に使用するとルールを決めれば、生活を切り詰めてという気持ちもなくなりますのでオススメです。
アート活動の時間が増える
残業をしなければアート時間に割り当てられますので、今月は出品予定があるので残業をせずにアート時間を増やすことができます。※もちろん、残業時間を自分でコントロールできることが大前提ですが…。
家事負担を減らせる
残業代を外食費として考えてみましょう。自炊の場合は、つくって食べて片付けてとつくるのと片付けるのに労力と時間がかかります。外食であれば食べるだけになりますので気持ちがとても楽になります。カロリーには気を付けましょう。

残業を毎日長時間するデメリット
・アート活動をする時間がなくなる
・無駄な出費が増える
・目の前の小さな欲望に負けるようになる
アート活動をする時間がなくなる
単純に働く時間が増えるとアート活動の時間がどんどん減っていきます。働くことで体力も削られますので、アート活動の時間が残っていたとしても体力が無くできなくなります。本業は仕事ですので、残業を命じられたり業務を完了をするためにはやらないわけにはいきません。働きながらアートの活動においては仕事によってアート活動ができなくなるという覚悟を持つ必要があります。
無駄な出費が増える
残業時間が延びれば長時間労働となりますので、疲れたり空腹になります。社内に自販機があればついつい買ってしまいます。残業を○○時間しないといけないとわかっていれば、近くのコンビニ行っておかしや夜食を買ったりしてしまいます。残業代が入るしと気づけば、毎日の出費がかさんでいきます。出費を少しでも抑えるためにランチをしっかりと食べれば大丈夫と考えてたくさん食べた結果睡魔に襲われて効率が落ちるなどします。長時間労働をすることで出費が増えますし、仕事の効率が落ちるのであまりにも長時間の場合は改善策を考えましょう。
目の前の小さな欲望に負けるようになる
先ほどの無駄な出費が増えるに近いのですが、収入が増えると同時に疲労も蓄積されていきます。疲労により判断力が鈍り、今までよりも収入が増えているのだからこれくらいは出費をしてもいいだろうと思い様々なことに使い始めてしまいます。結果として、残業が増えたことでアート活動が出来なくなったにも関わらず、出費が増えたことで貯金も出来ていないという状況になります。
【働きながら芸術活動/アート活動】
休日に仕事とアート活動の準備を まとめ
働きながらのアート活動において残業はとても重要だと思っています。残業によってアート活動に割ける時間が減りますが、その分お金を使ってリカバリーしようと考えるようになります。より良い道具に変更することで時短につながったり、技術力の向上の助けになる。苦手で進められないところをお金を払って誰かにお願いすることでストレスなくアート活動ができるようになります。お金以外での改善・解決方法はたくさんありますが、ピンチのときこそお金があればなんとかなる可能性は高くなりますのである程度お金に余裕があれば良いです。
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!
そのほかのお勧めの記事一覧
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!
芸術活動/アート活動
売れてないから0円配布
決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。
芸術活動/アート活動
みんなやる気で困る
仕事が忙しくてアート活動ができていない。ストレスが溜まっている。この悩みはチアトレというサービスの広告の一部を抜き取ってアート活動に書き換えてみました。仕事で疲れ、「心も身体もリフレッシュできる」のに自分一人ではなかなか動けないらしいのです。つまり、働きながらアート活動なんて相当気合を入れてないとできないことなんです。
芸術活動/アート活動
ダブルスタンダードで活動
働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。