1Kは一人でも快適に暮らしたいと考えているの間取りとなっています。
また、値段のお手頃で通勤に便利な場所で探しても比較的安い物件が多いです。
もちろんそのまま普通に生活するのではなく
キッチンでスペースで生活をし、部屋を制作活動スペースに割り当てるのです。
目次
・3つの間取りの紹介
・1Kのメリット他
・キッチンの活用方法と休日の過ごし方
・3つの間取りの紹介
まずは、一人暮らしで対象となるであろう「1R」「1K」「1DK」とは、
1R(ルーム)
キッチンがある場合でも、仕切がない
1K
一般的には、4.5畳未満のキッチンスペースがあり、部屋との間に仕切がある
1DK
一般的には、あわせて4.5畳から8畳未満のダイニングとキッチンスペースがあるとなっています。
1Kのお部屋は他の間取りに比べて多く、駅から近いなど立地条件がよくコスパに優れた物件もあり
少し時間をかけて探すことでより良い物件に出会えます。
正確には1DKですが、制作活動するスペースと生活をするペースが分かれていることが大切です。
もちろん、1Kや1DKではなく、2LDK、3LDKだったら制作活動のためだけやなんだったら倉庫まで確保できます。
あくまでも、いつもギリギリで生活と制作をしている方向けの提案となります。
しかし、実際のところは仕切りがなくても「1K」だったりするので曖昧だそうです。
私がオススメするのは正確には「1DK」となります。
「1DK」の場合、「一般的には、あわせて4.5畳から8畳未満のダイニングとキッチンスペースがある」と言いましたが、
8畳の中には風呂やトイレなどの分の広さもカウントしている場合もあるので「1K」ではという部屋も有ります。
・キッチンの活用方法と休日の過ごし方
何故かしら、キッチンがやたらと広い「1K」=「1BK(BigKitchen」」がオススメとなります。
上記の間取りの場合、キッチンでの生活となります。
多分ですが、ちょっと暗いと思いますので照明の追加が必要かと思います。
後、ユニットバスではないので少し高くなっているかもかもしれません。
1DKになると極端に部屋数が減りますので選択肢がなくなります。
また、会社から遠い、電車通勤の場合に最寄り駅から遠いのは制作時間が削られるのは避けたいです。
通勤時間の活用方法については別の機会にご提案したいと思います。
キッチンにテレビを置いて、テーブル置いて、ベッド(布団)を置いて、部屋では思いっきり制作活動をしましょう。
1Kで制作活動をしていると、まず、ソファはあり得ません。制作活動をしていなくも無駄なアイテムだと思います。
食事について、基本的には平日は出来る限りつくらない
仕事を終えて、つくって食べたら時間がかかるのと1日が終わってしまうからです。
布団を敷いているので、布団が油まみれになって汚いというの理由です。
つくるとしたら、休日の午前中に布団を干している時に1週間分を作り置きをしてしまいましょう。
食費を下げるために自炊は正解ですが、1食ずつつくっていたらコスパが悪過ぎます。
最低3食は同じ料理(もしくは味変)くらいのストイックさでいきましょう。
それだったら、バルコニーでも良いのでは?と思うかもしれません。
Kで食事と行い、バルコニーでテレビを見たり、布団を敷いて寝れば良いのでは。
確かに生活は少し不便ですができると思います。
しかし、制作活動のための部屋が狭い(ことが多い)のがデメリットです。
ここをメインに考えてください。
学生時代との一番の違いは制作するために十分な部屋があるか、ないかだと思います。
作品をつくるためには作品以上の場所が必要です。
生活と制作と分けられる部屋づくりが大切です。
生活と制作活動のために必要なお金を得るために仕事をしています。
仕事が疎かになってはダメです。
しかし、仕事のために時間と労力を使っていたら時間もお金も制作活動に使うことができません。
より良い環境を求めて引っ越しもありかもしれません。