働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?
お悩み一覧
- 仕事をして家事をしたら
時間がなくなりアート活動・芸術活動ができない。 - 残業が多くアート活動・芸術活動ができない
- 今後の仕事に影響が出てしまいそうで残業を断れない。
- 「これをやった」という
実感はないけれど、時間に追われている。
働きながらアート・芸術活動において待ち時間のかかるアート・芸術作品がおススメ
働きながらアート・芸術活動を続けることはとても難しいです。
アート・芸術活動には「お金」「時間」「体力」「モチベーション」が必要です。アート・芸術作品が売れたことでの収入のみでは生活費と活動費を賄えないため働きながら制作活動していると思います。仕事では「お金」を得ることができますが、「時間」「体力」「モチベーション」を削られます。そのため、アート・芸術活動は誰かのためではなくあなた自身のために、あなたがつくりたいアート・芸術作品をつくりがちとなります。アート・芸術作品が売れなければ、お金と時間と体力があっても「モチベーション」が上がらず働きながらのアート・芸術活動が難しくなっていきます。
働きながらアート・芸術活動を続けていくために必要なことは継続力
短い時間でも良いので毎日アート・芸術活動をすることが大切です。短い時間に設定するのは継続のハードルを下げるのが理由です。1日でもアート・芸術活動をしない日をつくれば、アート・芸術活動をしない・出来ない理由をつくり上げていつの間にかできないようになってしまいます。一度止まってしまった場合に再開するための労力がかかります。仕事から帰ってきてできれば1~2時間、少なくとも15分以上は毎日制作する時間を作りましょう。
アート・芸術活動の妨げになるのが、しない・できない理由です。
残業があり帰るのが遅くなり、体力が残っていない。上司に理不尽なことで怒られてモチベーションを削られた。1日使って一気に進めないといけないところなので1~2時間ではダメ。など、上記の理由を聞いても「アート・芸術活動をしろ!」なんて言えません。今日はゆっくりとお風呂に入ってぐっすり寝て明日の仕事に備えよう。休日に頑張ればきっと遅れを取り戻せるよ!」と、誰よりも優しい言葉をかけてあげる自信があります。
1日15分以上でちゃんとアート・芸術活動をしたと実感できる。これ以上は続けたいけれどやむを得ない状態となる。一気に進めることができず、毎日制作をを続けないとアート・芸術作品が完成しない。サイズやスケールが小さく、インターバルが必要なである。絵画であれば「日本画」が当てはまると思います。日本画ってのは、大変面倒くさいです!※私は日本画を描いた経験はありません。とにかく、面倒くさく乾かすのに時間がかかるという情報だけです。
日本画(にほんが)は、日本の伝統的な様式を汲んだ絵画である。明治期に洋画が発展するなかで生まれた概念。多くは岩絵具や和紙、絵絹などの伝統的材料や技法が用いられる[1]。彩色画と水墨画に分けられる。
狭義では、明治維新から第二次世界大戦終結までの77年間において、油彩に依らず、毛筆画や肉筆画など旧来の日本の伝統的な技法や様式の上に育てられた絵画を指す。これに対して、油絵は「洋画」と呼ばれていた。
広義では、明治維新前の物や、第二次世界大戦後の物にも拡張して呼ぶこともある。その場合、中国に由来しながらも主題や様式において日本的特徴を持つ物を意味するのか、あるいは油彩技法が到来する以前に日本で制作された図画一般まで指すのか、定義があいまいなまま使われることも多い。
webで調べてみましたが、ブログで解説をしてくれています。ねこのふとん (id:nekonofuton)さんの「かわいい日本画!」というブログです。
書き出しの文章から
なにが面倒くさいかって、膠を前日にふやかすことじゃー!
うっかり忘れたりするんじゃー!
絵具がすぐに乾かないから待っている時間が長いんじゃー!
うっかり乾く前に色を塗ろうとするとシミができるんじゃー!
(ちなみに、温風ドライヤーで乾かすという荒業もありますが、小さい絵を描き始めて、温風ドライヤーはやはりよくないなーと思います。現在、温風では使いません)
絹もうっかりするとすぐシミができますよ☆ハゲそう。
とにかく楽しそうですね。あと、なかなか進めなさそうです。キャンバスのサイズを小さくすれば1日に描く時間を短く設定できそうです。ものすごくモチベーションが高く何時間でも描けそうなときは複数の作品を同時進行で進めれば、モチベーションが下がっても何とか続けられそうです。
でも、膠を前日にふやかす必要があるので、仕事が終わってモチベーションが高まってきて「今日はやるぞ!」となっても無理そうなので、焦らず毎日コツコツと制作を続けることが大事だと思います。日本画だから風景や女性を描かないといけないというルールはもちろんありません。
描きたいモチーフがあって、手法として日本画にしてみたぐらいの感覚で良いと思います。ねこのふとん (id:nekonofuton)さんのブログを見る限り1日で進められるのはほんのわずかでしかないと思います。だから、働きながらでも毎日続けられそうですし、毎日続けないと終わりそうにありません。時間がないけど、徹夜をすればなんて考えは絶対にできそうにありません。また、継続が可能となった場合は時間を延ばしていくのがオススメです。働きながらアート・芸術活動をするのであれば1日のアート・芸術活動時間は1〜2時間程度がオススメです。
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【働きながら芸術活動/アート活動】適切な残業は1日2時間まで
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2時間以上アート・芸術活動を続けたいと思う時ももちろんあります。しかし、今日1日働いて思っている以上に疲れています。モチベーションが高いため制作に意欲的になっていると思います。朝起きたら相当なダメージとなっており、体力が全然回復できないまま働くことになります。働きながらアート・芸術活動をするのはとても大変なことです。仕事では「お金」を得ることができますが、「時間」「体力」「モチベーション」を削られています。
それでも、アート・芸術活動をするためには覚悟が必要です。いつの間にかやらない立派な理由を探していたりします。やらない理由を探している自分を否定するのではなく、次の制作のためには待たないといけない理由を組み込みことで継続できるアート・芸術活動を続けていきましょう。
【働きながら芸術活動/アート活動】
継続のための遅延作戦 まとめ
働きながらのアート・芸術活動において残業はとても重要だと思っています。残業によってアート・芸術活動に割ける時間が減りますが、その分お金を使ってリカバリーしようと考えるようになります。より良い道具に変更することで時短につながったり、技術力の向上の助けになる。苦手で進められないところをお金を払って誰かにお願いすることでストレスなくアート・芸術活動ができるようになります。お金以外での改善・解決方法はたくさんありますが、ピンチのときこそお金があればなんとかなる可能性は高くなりますのである程度お金に余裕があれば良いです。
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは働きながら副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!
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働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。