SNSの活用はトレンドを狙え

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】SNS見るべきではない3つの理由

働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • SNSの重要性はわかっているがSNS経由で作品が売れたり、仕事の依頼が来たりしたことが無いのでいまいちピンときていない。
  • アート活動・芸術活動をしてい限られた時間の中で作品を制作するべきなのか、SNSに時間を使うべきなのか常に悩んでいる。
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているとどんどん成功しているアーティストに対して嫉妬してしまう。

SNSを見るべきではない理由

SNSはアーティストにとって欠かせないもの

アート活動・芸術活動においては制作する時間よりも、SNSのために費やす時間を長く取り投稿、フォロー、いいね、RT、DMを毎日欠かさず行うことが売れるアーティストへの近道だと感じています。スマホの視聴時間も年々伸びています。

情報収集におけるスマートフォンの1日平均利用時間は2019年の「112.1分」から2020年は「126.6分」と13.0%増に。
さらにサービスをSNS、サーチエンジン、メディアに分類し、利用実態を調査すると、
利用率はいずれも75%超えと高い結果だった。
利用時間を調査すると、SNSの利用時間増加が顕著で、2019年比で26.9%増、
1日平均利用時間が「67.1分」と3分類の中でもっとも長かった。

スマホでの情報報収集は利用時間1割増、動画利用が拡大 若年層のSNS利用率は低下/Glossom調査

素晴らしいアート作品や芸術作品があるのが大前提としたいですが、それよりも相手が求めているアート作品や芸術作品世界観を演出できることがアート作品や芸術作品をより観てもらえることに繋がっていきます。大切なアート作品や芸術作品をより多くの人に観てもらえるためにはSNSを活用し魅力あるアーティストであることを発信していきましょう。

それでも、SNSを見るべきではない理由を3つ解説

SNSを見るべきではない理由

  • 時間をかけすぎてしまう
  • 他アーティストの活躍に嫉妬してしまう
  • 類似作品に出会ってしまい制作を続けられなくなる

時間をかけすぎてしまう

今日のアート作品や芸術作品の制作を終了し、制作した作品の撮影して文章入力しSNSに投稿をします。時間としては10分程度で、一瞬ではありませんが、苦ではないくらいの作業です。

その後は他の投稿を閲覧していいねやRT、ときにはコメントを送ったりもします。いいねやRTをしてくれた方を確認して、コメントやDMは内容を確認して返信をする。気づけば1時間が過ぎているなんてことはよくありませんか?

働きながらのアート活動は制作時間を確保するのがとても難しいです。○○時間は絶対に制作をしたいと思うと削るのは睡眠時間となってしまうことが多いです。作品を観てもらうため、売れるためには必要な行動ですが、明日の仕事やアート活動に悪影響となってしまいます。投稿するだけでも良いと思いますが、やはり観てもらってファンになってもらって購入していただいたり他の方にも宣伝をしてもらうためには決して短くない時間が必要となってしまいます。

他アーティストの活躍への嫉妬

特に仕事が忙しくあまり、アート活動・芸術活動が出来ていないときにSNSを観てしまうと嫉妬が大きくなってしまいます。私にもアートイベントに出品した際にコミュニケーションを取るようになった、同じように働くながらアート活動をしている方が数名います。残業が多くなり全くアート活動が出来ていない期間がありました。SNSの閲覧はしていたのですが、今度個展をするんだなとか、あのイベントに参加するのであれば観に行こうかなと思っていました。

残業時間が短くなり、さぁ、アート活動を再開しようと思ったときには、みんな作品が売れるになっていたり、毎月のようにコンペに出品していたり、賞を受賞したり、企業案件の受注していたりとうらやましいものばかりとなっていました。作品を完成させるには時間がかかります。一つ一つのアート作品や芸術作品を完成させて、SNSに投稿して、出品してを繰り返しても追いつけないと思ってしまってモチベーションが上がらず、なかなかアート活動が再開できませんでした。働きながらのアート活動は活動方針などを決めるのはすべて自分自身です。誰かをライバルだと思ってアート活動をすることはモチベーションが保ちやすいのオススメではあります。それぞれが仕事など事情が違いますので、ライバルだけをみて一喜一憂するのではなく、自分で目標を立ててそれに対して遅れているからリカバリーしようなどと無理の無い範囲で頑張るようにしましょう。

類似作品に出会ってしまい制作を続けられなくなる

SNSでは世界中のアーティストの作品を観ることができます。どんなに自分のオリジナル作品だと思っても似ている作品に出会ってしまいます。類似内容やどれくらい作品を発表していて、認知度があるかによってこのまま制作を続けていいのかを判断する必要があると思いますが、観れば観るほど意識をしてしまいます。さすがに世界的に有名なアーティストに似ている場合は知っておく必要がありますが…。見つけてしまったときは、自分の感性は共感してもらえるくらいにおもうようにしましょう。では、SNSを活用するためにどうすれば良いのか?

それは隙間時間を活用していってください!

通勤中の電車に乗っているとき、ランチの後、食後など10分程度の時間をかき集めていけば膨大な時間となります。一つ一つの時間は何もせずにぼぉーっとしてたら過ぎてしまうことがあります。短い時間ですので集中して取り組むことができますので一石二鳥となります。

SNSを活用するためには効率よく投稿することが大切

以前のブログでは昼休みは働きながらのアート活動においてとても重要である理由を解説してます。「【働きながら芸術活動/アート活動】昼休みにやるべきこと 5選」ぜひ、併せて読んでみてください。

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SNSは働きながらアート活動をしているアーティストにとって活用は必須となります。アート活動の中で制作時間よりもSNSに向き合う時間を長くしたほうが効率的に売れるアーティストになれるかもしれません。しかし、働きながらのアート活動においてはデメリットになることもあります。うまくSNSを活用し売れるアーティストになりましょう

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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