一匹狼でも良いんじゃない?

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】一匹狼でも良いんじゃない?

働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧

  • 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動のため売れるために効率的に宣伝をしていきたいと考えている
  • 決して上手いとは思わないけれど、幼少期から
    ずっとアート作品や芸術作品に触れてきた。
  • アート作品や芸術作品の制作が好きで作品をたくさん観てほしいけれど、コミュニケーションが苦手(泣)
  • 色々と考えてはいるけれど、制作が煮詰まって、深夜に一人で泣きたくなる。

一匹狼でも良いんじゃない?

SNSで毎日のように投稿しDMなどでもやりとりを頻繁に行ったり、アートイベントに出展をした際に他のアーティストと積極的にコミュニケーションを取ることは売れるためのセオリーであり、良い作品を制作するよりも重要かもしれません。しかし、アート活動においてアート作品や芸術作品を制作することに何よりも喜びを感じているのであれば、やらなくても良いとは言えませんが、ルールを決めて最低限に抑えて制作に集中していきましょう。

「アート作品や芸術作品をつくり、発表する」ただそれだけを続けるのも間違いではありません。いつかきっと誰かが気づいて日の当たる場所に連れ出してくれるのか、自ら向かうのか働きながらアート活動を続けているれば、どちらかきっと訪れると思います。このブログでは、誰かと群れてアート活動が難しいと思っているあなたのために群れる必要がない理由と群れなければいけない時の群れ方を解説します。

アート活動において群れることは大切

働きながらアート活動をするのはとても大変

働きながらのアート活動において必要な要素は「お金」「時間」「体力」「モチベーション」となります。仕事をすると「お金」を得ることができますが、「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。また、アート作品や芸術作品が完成をしても売れるために作品を宣伝していく必要があります。SNSでアート作品や芸術作品を投稿することで世界中の人がファンになってくれる可能性があります。私が学生の頃では考えられませんでした。アート作品や芸術作品の発表できる場所はリアルな場所だけでした。

いつでもどこでもアート作品や芸術作品を発表し売ることができます。いつの間にかあなたのファンが生まれているのです。とくにファンになってもらうために必要なアート作品や芸術作品は1つで十分です。完成していなくても毎日アート活動をしているのであれば、制作風景を投稿すれば良いですし、毎日アート活動をしていなくても私生活での出来事を盛り込んでも大丈夫です。

しかし、SNSで投稿し、アート作品や芸術作品が認知され評価を受けファンが増え始めるとアーティスト同士やファンの方との交流が増えてきます。リアルな場であるアートイベントなどに参加した際にもコミュニケーションが必要となってくる場面がたくさんあります。もちろん、コミュニケーションをとるのは好きですし、アート作品や芸術作品をより多くの方に観てもらう、売れるためには絶対に必要であるとわかっています。仕事でも対人関係は大切ですし、一番難しく悩んでしまうことだと思っています。社会で生きていく上で避けては通れないですし、アート作品や芸術作品を売る相手も人なんです。

コミュニケーションをとるメリットと必要性。円滑に進めるコツは?

SNSは絶対に活用すべき

売れるためには一匹狼では駄目だと思っています

しかし、元々、外交的ではなく内向的だからこそ、アート活動が好きなんです。SNSを投稿してRTやいいね!が貰えると嬉しいですし、直接作品を観て貰えて「素敵」だと褒められると嬉しすぎます。

なぜ、辛くなるのか

  • SNSに投稿するために時間をかけるのが大変
  • SNSに投稿するためのネタを作り続けないといけない
  • アートイベントの費用を捻出するのが大変
  • アートイベントに参加するための移動や拘束される時間が辛い

売れるために繋がっているはずなのですがすぐに結果は出ず、結果が出ないのは作品が良くないからなので、作品制作にもっと集中しないと!となってしまいます。
売れる、RTやいいねが貰えるなどでモチベーションが上がります。今回のブログでは、それ以外の一匹狼になってしまう理由として他アーティストの作品の良さがわからないため、SNSやアートイベントへの参加が辛いということはありませんか?

全ての他アーティストに対してではありません。

作品が好きだったり、このアーティスト、作品には勝てないと思ったりすることがあります。そのアーティストに対しては積極的にSNSにRTしたり、いいね!したくなります。アートイベントに参加したり、個展を開催していたら観に行きたいと思い出かけます!しかし、好きなアーティストとコミュニケーションしていると他のアーティストを紹介していただけたり、SNSでオススメされたり、リアルな場で出会ったり紹介されたりします。仲間が増えるのは嬉しいです。特に働きながらアート活動は孤独ですので仲間がいるとモチベーションが上がり保ちやすいですし、様々な有益な情報交換ができます。しかし、そのアーティストの作品に魅力を感じれなかったときが問題なのです。

はじめましてと挨拶をした後に、作品を見せていただきとなってもなんとか良いと思える箇所を見つけ出したり、説明を聞いて「自分には考えられない世界観です!」と褒めていると取れる感想を言います。つまり、出会って挨拶して嘘を付いているのです。SNSでしたら、投稿をしたときにRTやいいねを貰えますのでないがしろにできずこちらからもRTやいいねをしないと思ってしまいます。アートイベントも積極的に参加を続ければ、再度出会うことがありますし個展を開催すると教えてもられば行かないと行けないと思うのですが…テンションが上がりません。自分の作品にしか興味が持てないというか、嘘をついてしまう自分が嫌なのです。内向的だからアートが好きなのか、コミュニケーションが苦手な理由として内向的だからとそれらしい理由を見つけただけなのか…わかりません。

コミュニケーションはルールを決めて

働きながらアート活動し専業アーティストを目指すのであれば、SNSの投稿やアートイベントへの参加はとても重要です。発信することだけではなくモチベーションが上がらない時にはVlogを活用してみるのも一つの方法です。苦行かもしれませんがルールを決めて、アート活動に支障がない程度に活用していきましょう。

作業風景
【働きながら芸術活動/アート活動】Vlogを活用して集中しよう

今回のブログでは、アート活動をより良くしていくための一つのツールとしてのVlog紹介となります。 今、このブログを読んでいただいているスマホで十分綺麗な映像が撮れます。

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【働きながら芸術活動/アート活動】
一匹狼でも良いんじゃない? まとめ

アート作品/芸術作品販売の心理学②「ラポール」

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

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アート活動・芸術活動の成功する未来像

芸術活動/アート活動
売れてないから0円配布

決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。

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アート作品や芸術作品を販売する場面で使うには?

芸術活動/アート活動
みんなやる気で困る

仕事が忙しくてアート活動ができていない。ストレスが溜まっている。この悩みはチアトレというサービスの広告の一部を抜き取ってアート活動に書き換えてみました。仕事で疲れ、「心も身体もリフレッシュできる」のに自分一人ではなかなか動けないらしいのです。つまり、働きながらアート活動なんて相当気合を入れてないとできないことなんです。

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アート作品や芸術作品のイメージ図

芸術活動/アート活動
ダブルスタンダードで活動

働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。

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アート活動・芸術活動の制作時間を確保しよう

芸術活動/アート活動
時間術は毎日2時間制作

わたしもついつい見てしまいます。スマホを触るとどんどんどんどんアート作品や芸術作品の制作時間が短くなっていきます。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしている方であれば、アート作品や芸術作品を制作する時間を確保するために、まず、スマホをみること控えましょう。スマホが我慢できない時は下記の方法がおすすめです。

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アート活動・芸術活動は孤独の連続

芸術活動/アート活動
嘘でいいから自分を騙そう

嘘はよろしく無いと思うので、自分の作品について、購入頂いた方に感想を聞いてみて 自分が許せる限り最大に拡大解釈をして、作品の魅力とする。 気づいたら幸せになりたい人に自分の作品をプレゼンしている自分がいます。 制作中は自分の作品を褒めて褒めて褒めまくる。 気づいたら、褒めて欲しくてアート活動をしている自分がいます。

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副業アート活動や副業芸術活動はじまり

芸術活動/アート活動
売ること、買うこと

芸術活動/アート活動をしていない友人に話を聞いてみると、芸術作品・アート作品をいままでに購入したという話を聞いたことがないです。しかし、芸術作品・アート作品が出展されている展覧会には行ったことはある!という話は聞いたことがあります。展覧会に行く=美術館にお金を支払っているため、直接的に収入が入るわけではありません。

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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