今、働きながら収入を得ることはとても大切だと思います。
給料増の近道は転職
アート・芸術作品の制作時間の確保の近道は転職
人間関係改善の近道は転職
つまり
アート・芸術作品の制作のために転職はありなのです。
コロナ禍の影響で残業が出来なくなりました。
つまり、アート・芸術作品の製作費が途絶えたのです。
基本給=生活費
残業代=携帯代、散髪代他準生活費、娯楽費、制作費
だったため、かなり苦しいです。
今までの考え方がダメだったのは百も承知。
アフターコロナに備え、NewNormalを作り出すチャンスです。
↑無理やりそう思い込ませています。
これは本当にチャンスと捉えたい。
しかし、急には無理です。
何より2021年2月にアート・芸術作品の個展が迫っています。
この個展はチャンスでしかない。
寝る暇を惜しんで
自分の中でNewNormalを作り出す。
お金で解決しようとしていた事を時間で解決に変える。
↑一番やりたくない
制作中心の生活に
アート・芸術作品の制作をしていれば1日なんてあっという間に過ぎ去りお金を使う暇がなかったとなるはずです。
↑制作するために常にお金が使う場合はごめんなさい。
ここで考えた時、働きながら制作をするにあたって、今の会社で良いのだろうかという疑問が出てきました。
まず、
コロナ禍を耐え抜く事ができるのか(倒産しないのか?)
アフターコロナに仕事はあるのか
残業代で生活を安定させていた事自体大丈夫なのか
業務時間が短ければ、時間と体力がアート・芸術作品の制作に使えるのではないか。
人間関係がストレスになっていないか。
つまり、基本給が高く、残業が無い会社に勤める事が働きながら制作するための最善なのでは?
それでいて人間関係も良好であればハッピーでしかない。
漫画家のゆうきまさみ氏は「究極超人あ〜る」の中で就職先と公務員を選んだのは制作する時間が確保できるからだと言っています。
私自身転職は5回しています。
転職する事で
給料が大幅にアップしたり
残業時間が制限されているため夜に制作する時間ができたり
仕事や人間関係の悩みをリセットできたりしてきました。
制作は限られた時間、場所、予算でやらなくてはいけません。
私のゴールはアート・芸術作品の制作活動のみで生活費のことを気にせずに生きていける事です。
それなのに、ただでさえ仕事で時間を取られて
残業で制作時間と体力がなくなり
人間関係で精神的に病むなんて
意味がないです。働きながら制作を出来る状態ではありませんでした。
生活していくにのいくら必要なのか。
毎日の制作時間はどれくらい必要なのか。
改めて考えてみて
今のままではダメだと思ったら
転職を考えてみてください。
あなたにとって大切なことはなんですか。
来年、どんな自分になっていたいですか。
5年後までに達成すべきことはなんですか。
世の中に伝えたいことはありますか。
伝えたいことをどうやって伝えていきますか。
もし、あなたにとってとてもとても大切な人に伝えた時
どう思ってくれますか。
共感してくれるでしょうか。
世界中の人たちと簡単に繋がれるこの時代に、
あなたの伝えたいことは、共感してくれる人が
見つかりやすいかもしれません。
しかし、働きながら食費を削って睡眠時間を削って制作に費やす。
つくりあげた伝えたいことは
多くの人に伝わり共感、感動して欲しいです。
働きながら限られた時間を有効に使い、この世の中に
あなたの想いをぶつけてください。