体験が盛り込まれた作品が素晴らしい素晴らしい

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】体験が盛込まれた作品は素晴らしい

働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、自分の実力がなく上手くないため発表することができない
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、制作中はとても楽しいけれど楽しさを伝えられていない
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、何となくで制作をしてしまうときがある

体験が盛り込まれた作品が素晴らしい素晴らしい

どんなに上手く綺麗で素晴らしいアート芸術作品であっても、体験を盛り込んだ作品には勝てないです。Webを閲覧する、テレビを見るなど、情報に触れたことによって、かっこいい、可愛い、素敵、素晴らしいなど言葉ではうまく表現できないけれど、いいねと思ったり、憧れたり、自分もしてみたいと思ったことはありませんか。

感情が揺さぶれて動き出したいと思った瞬間に手に持っているスマホを使って、同じようにかっこよく、可愛く、素敵に、素晴らしいを体験したり、手に入れたりできます。仕事って全てではなく、完璧ではなくて60〜70%くらいの完成度でも十分だったりすることがあります。100%完璧にすることで納期に遅れてしまったり、経費がかかり過ぎて利益が下がってしまうなどデメリットもあります。

アート活動をすることが大変難しいです

働きながらのアート活動において必要な要素は「お金」「時間」「体力」「モチベーション」となります。仕事をしていると「お金」を得て安定した生活が出来ますが、「時間」「体力」「モチベーション」がガンガンに削られます。
そのためより効率的に作品を完成させるための努力が不可欠となります。誰かの真似だったり、すでに世の中で評価をされていることを取り入れる。常に100%の力を出すのではなく、ある程度力を抜くことで売れやすい作品をつくり収入を得るのも戦略として大切です。

体験が盛り込まれた作品が素晴らしい

目的は、自分が伝えたいと思ったことを伝えたい形で伝える

今すぐに売れなくても仕事をしているから何とか生活できる。だから、いつか訪れるチャンスの時に自分の最高傑作を発表することができるように準備をしておかなければなりません。

仕事をしていて最近感じるのは、真似事はできるけれど、やはり真似事だと薄く真似事でしかないことがバレてしまいます。しかし、薄いことがバレない。
本物を知らないために真似事でも十分凄いと思ってしまう場合があるのです。
同じことを伝えようとしたときに実際に自分で体験し、トライ&エラーを繰り返したアーティストには勝てないと思っています。決して真似事を否定はしませんし、絶対に勝てるとは思っていません。伝えたいことがあっても実力不足でカタチにできないことがあります。真似をすること実力が飛躍的にアップしたり、伝えたいことをカタチにするためのヒントを貰えたりします。

伝えたい想いが作品に入り込み過ぎて想いは十分に伝わってはくるけれど、自分の部屋には飾りにくい。部屋の壁が少し寂しかったのでパッと明るくなるキレイな作品が欲しいと思っている人にとっては体験を通しての想いが邪魔になるかもしれません。それでも、働きながらアート活動をしているのであれば、ただただ売れれば何でも良いではなく、なぜ、わざわざ仕事をして疲れきっているのにアート活動を続けるのか。あなたが体験し、あなたの器から溢れ出た伝えたい想いをアート作品に込めて欲しいです。

ブログ「ばしでざ」の高橋さんはブログ内で

上手いのにつまらない絵は、テーマがないのかも。

と投げかけ自分の体験を元に解説をしています。

「モチーフを描くのは上手いけど……」

自分は高校のとき美大受験のために指導を受けていて、人を描くときに「今この人は何をしようとしているのか」「何をしている途中なのか」「動きの前後を想像しろ」としつこく言われた。

多分そこが絵のテーマというやつだったんだと思う。

首に手を当てて立っている物憂げなイケメン、というのがモチーフだとすると、(古くてすみません)

首の痛そうなそのポーズが、「うーん困ったなあ」なのか「(照れて)へへへ、参ったなあ」なのか、「首が痛いなあ」なのか、だとしたら前後にどういう出来事があってその瞬間が生まれたのか、というのがテーマ、ということ。

絵が上手い人ほど、なんでもさらっといい感じにかけてしまうので意識しないとテーマを置いてけぼりにしてしまい、上手いけどテーマがなくてつまらない、になってしまうんじゃないかと。

上手いのにつまらない絵は、テーマがないのかも。絵のテーマって何?

結論としてテーマを決めることが大事であると言っています。(観てもらえるための)解決方法の一つだと思っています。体験も無いし、テーマも考えられない。でも、アート活動は好き!それは決してダメなことではありません。アート活動が楽しい!そのことが作品に現れていれば伝わる作品となります。

楽しいをお裾分けしましょう
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とにかく綺麗な作品を作りたいという想いは間違えではない間違えでは無い

【働きながら芸術活動/アート活動】
体験が盛込まれた作品は素晴らしい まとめ

体験は同じ日に同じ場所で同じことを目にしたりしたとしても、そこで感じたことは他人とは違い唯一無二となります。結果として、同じ表現となったとしては全く違う作品と言っても過言ではありません。あなたの想いをあなたの手であなたにしか出来ない、つくることのできない作品を完成させてください。

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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