1%の努力

仕事をしながらの制作活動について 書籍書評

【働きながら芸術活動/アート活動】1%の努力で売れるアーティスト

働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、
    いつかはアーティスト1本で生活をしていくことを目標にしているが作品が売れない
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、
    制作の集中力が持たず、楽しくないと感じるときがある。
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしているが、
    自分よりも上手いと思えない人の作品が売れているいと嫉妬してしまう。

 

働きながらアート活動を続けているけれど、
あなたのなかなか売れないのかを解説していきます。

ヒントはインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設したひろゆき氏の著書「1%の努力」エピソード3

なくなったら困るもの「ニーズと価値」の話を参考にしています。

1%の努力まず、なぜ悩んでしまうのか。アーティストを専業として生きていけるのはごく一部のアーティストである。そのごく一部のアーティストになる方法が明確ではない。しかし、年齢に関係なく挑戦し続けることができる。どうやったら専業アーティストになれるのかと試行錯誤を続ける必要があり、デッドラインを決めるのは自分自身であるため延々と諦めなければ挑戦は終わらない。このような流れになっています。アーティストとしては生活ができず働きながらアート活動を続けている副業アーティストが多いと思います。

「1%の努力」ひろゆき

理想としては

自分つくりたいアート作品や芸術作品を制作し、完成したら(完成する前に)売れる。売却金額は次のアート作品や芸術作品が完成するまでの生活費と制作費(材料費や場所代等を含む)を十分に超えている。つまり、お金の心配が無く自分の制作したいアート作品や芸術作品を制作し続けられる環境です。

ブログですので、理想を文字にしてみましたが無理ゲーでしかないなと思ってしまいました。ファンがたくさんいてアート作品や芸術作品だけでなくグッズなども購入してくれる、もしくは次のアート作品や芸術作品も観たいからと言い値で購入してくれるファンがいる必要があります。まずは、当たり前ですが、自分が理想とする作品ではなく相手が求める(お金を出してでも手に入れたくなる)作品を提供しないといけません。とても簡単なように思えますが、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動を始めたきっかけとして、

好きなことは、「自分はこれが好きだ!」と言えることであって、それ以外に特に理由を付ける必要はない。

「好きなものは好き。だって好きだから」

これ以上に、何を語る必要があるだろうか。
ただ、他人からは「なんで好きなのか?」と聞かれることがある。これは実に面倒なことなので、「こう聞かれたら、こう返す」という適当な理由をつくっておくといい。

休日に画材の在庫を確認する仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしてを始めた、働きながらでもアート活動・芸術活動をやろうと思った理由は「アート作品や芸術作品好きだから」ではないでしょうか。他人の意見や評価なんてはどうでも良いとまでは思っていないけれど、自分がとても気に入っていたり、他人から「とても素敵なアート作品だね」と言って貰えたりしたと思います。相手が求めるアート作品や芸術作品となれば「こう聞かれたら、こう返す」という内容を真剣に考えて、考え出した理由によってはアート作品や芸術作品を変えていく必要があります。

真剣に考えて、変えていくことで「売れるアート作品や芸術作品」になるかもしれませんが「好きなアート作品や芸術作品」では無くなってしまうことがあります。好きだから始めたのに考えた結果好きでは無くなるのは、アート活動・芸術活動をして制作し続ける理由が無くなってしまいます。アーティストとして生きていけるのはごく一部のアーティストだけです。好きだけでは続けられませんが、好きじゃないとごく一部のアーティストになることなんてできません。

世の中のことは2つに分けられるという。
「やりたいけれど、できない。」  「できるけれど、やりたくない。」
その2つだ。だから、みんな悩んでいる

「やりたい」よりは「できる」から始めて、少し背伸びをするくらいのレベルにすればいい。
「やりたい」と「できる」のは間を徐々に埋めるような感覚が近い。
最初から「できる」に「好き」が感情が絡むと、少しめんどうくさい。センスの領域に入ってしまい、
趣味にするのはいいが、安定収入にするのは向かないのだ。

趣味にするのはいいが、安定収入にするのは向かないのだ。副業アーティストとして売れない作品をつくっている理由はまさにこれになります。

アート活動への意欲

「やりたいけれど、できない。」は力不足であったり、お金や時間の問題でできないというあなた自身がスキルを身につけたり、仕事によって解決できるかもしれない内容です。解決することでよりあなたが理想とする作品をつくり出すことができるようになったり、アート活動を充実させることができます。棚卸しをしてできないことをリストアップし、より理想的な作品に近づくようにしていきましょう。「できるけれど、やりたくない。」は先ほど説明をした売れるためにやるべきこととなります。しかし、趣味を抜けだし、安定収入を得るためには必要な行動となります。

売れるために必要なことをすると好きでは無くなってしまう、理想から遠ざかってしまうという悩みはあって当然だと思います。
しかし、働きながらアート活動をしている生活に満足をしていない、いつかは専業アーティストなりたいと思っているのであれば受け入れる必要がある行動となります。オススメとしては今の仕事を続けながら、つくりたい作品をつくり続け、いつか売れるのを待つのが良いと考えています。

諦めずに続けよう
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本業

趣味のままで良いと思っていれば大丈夫ですが、いつかはと思っていると売れないことでアート活動へのモチベーションが下がってしまい、いずれ好きだけど続けられなくなってしまいます。専業アーティストを目指して諦めきれないのであれば真剣に売れるためにできることを考えていきましょう。

【働きながら芸術活動/アート活動】
サラリーマンとして働き続けよう まとめ

アート作品/芸術作品販売の心理学②「ラポール」

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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