サラリーマンはアート制作が可能なのか?
結論は可能。
悩んでいる暇は無い。
カラダとアタマとココロを動かせ!
不可能を可能にしろ!
キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。
キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより
素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。
サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。
制作のために転職はありなのか!?
給料アップの一番の近道は転職
制作時間の確保の一番の近道は転職
人間関係改善の一番の近道は転職
つまり
制作のために転職はありなのです。
コロナ禍の影響で残業が出来なくなりました。
つまり、製作費が途絶えたのです。
基本給=生活費
残業代=携帯代、散髪代他準生活費、娯楽費、制作費
だったため、かなり苦しいです。
今までの考え方がダメだったのは百も承知。
アフターコロナに備えNewNormalを作り出すチャンスです。
これは本当にチャンスと捉えたい。
しかし、急には無理です。
何より2021年2月に個展が迫っています。
この個展はチャンスでしかない。
寝る暇を惜しんで
自分の中でNewNormalを作り出す。
お金で解決しようとしていた事を時間で解決に代える。
↑一番やりたくない
制作中心の生活に
制作をしていれば1日なんてあっという間に過ぎ去りお金を使う暇がなかったとなるはずです。
しかし、ここで考えた時今の会社で良いのだろうかという疑問が出てきました。
まず、
コロナ禍を耐え抜く事ができるのか(倒産しないのか?)
アフターコロナに仕事はあるのか
残業代で生活を安定していた事自体大丈夫なのか
業務時間が短ければ、時間と体力が制作に使えるのではないか。
つまり、基本給が高く、残業が無い会社に勤める事が制作するための最善なのでは?
漫画家のゆうきまさみ氏は「究極超人あ〜る」の中で就職先と公務員を選んだのは制作する時間が確保できるからだと言っています。
私自身転職は5回しています。
転職する事で
給料が大幅にアップしたり
残業時間が制限されているため夜に時間ができたり
仕事や人間関係の悩みをリセットできたりしてきました。
制作は限られた時間、場所、予算でのやらなくてはいけません。
私のゴールは制作のみで生活していける事です。
それなのに、ただでさえ仕事で時間を取られて
残業で時間と体力がなくなり
人間関係で精神的に病むなんて
意味がないです。