道具

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】道具を使うリスクについて考える

働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • お気に入りの道具/画材が販売終了となりモチベーションが下がった。
  • 働きながらアート活動・芸術活動をしていると、道具への依存度が高く、
    アート作品や芸術作品の道具が無いと、質を保てなくなる。

道具

アート活動・芸術活動において、「道具」はとても大切です。自分のアート作品や芸術作品を制作させるためになくてはならない存在となっているアーティストも多いと思います。道具が「生産・販売終了」となってしまった時に質を落とすこなくアート作品や芸術作品を制作させることが出来ますないことも多いと思います。道具への依存が高ければ高いほど、常に生産・販売を継続しているのかが気にする必要があります。

生産・販売終了となった場合にお店に在庫はあるのか、どれくらい確保できるのか。生産・販売をしていても内容が変更している場合があります。道具が生産・販売終了となった時に「私が買わなかったら、使用していることをSNSで投稿していなかったから…」などど嘆くことで再販になるかもしれませんが…まずは在庫の確保をしましょう。特に道具を使うことで効率が上がっていた場合には死活問題となる場合があります。アート活動・芸術活動をしていると、道具はとても重要であり、道具に頼ることでより良い作品が、制作できるのであればどんどん頼るべきだと思っています。

【働きながら芸術活動/アート活動】数字から専業になれるか考えてみる

 

生産

道具をメーカーなどから購入している場合は売上が減り生産・販売を終了する可能性があります。人気商品であっても生産・販売終了となるリスクを抱えています。伝統工芸品などであれば生産者が引退し後継者がいなくなれば再販される可能性がなくなってしまいます。常に気にする必要はないかもしれませんが、もし、使えないとなった場合にどうするか考えておく必要はあると思います。道具がなくなり作品が完成することが困難になるためアート活動を辞めるという判断もしないと行けない

アート・芸術で使う道具は消耗品なのか、耐久品なのか

アート・芸術で使う道具が消耗品であれば今、在庫をどれくらい抱えているのか。どこで買えるのか。この際、どこで買えば一番安価で購入できるのかも併せて確認してみましょう。アート・芸術で使う道具が耐久品で一生メンテナンスをせずに使い続けることができるのであれば良いのですが、どれくらい使い続けることができるのかを確認してする必要があります。

アート・芸術で使う道具が、壊れて使えなくなった時には、すでに生産、販売終了から時間が経っており店舗等にも在庫が無く手に入れられなくっていたらどうすることもできません。一部が消耗品修理が必要であれば先ほど書いた通り在庫をどれくらい抱えているのか。アート・芸術で使う道具が、どこで買えるのか等を確認してしておきましょう。手入れが必要だったり、修理が必要な場合は自分でできるのあれば良いのですが、メーカーに依頼する場合は生産、販売終了後にメーカー保証(修理対応)も終了してしまうことがあります。手入れ、修理をお願いする際に生産、販売されていればわからないと思いますが、生産、販売終了となった際には確認しておくことをお勧めします。

生産、販売終了直後は対応していても時間が経てばメーカー保証(修理対応)が終了すると思いますので、定期的にHPなどを確認してしましょう。道具に頼らないことが良いことだと思いませんし、そもそも道具ありきなアートもたくさんあります。道具はメーカーが営利目的として生産、販売をしていますので終了する可能性があります。アート・芸術で使う道具が販売が好調であっても法律が変わり意図せず生産、販売終了してしまうという可能性も0とは言い切れません。伝統芸能であれば後継者がおらず途絶えるということもあります。

伝統工芸が衰退する3つの原因と私たちにできること

継続する必要

 

【働きながら芸術活動/アート活動】
長所を伸ばすか、短所を克服するか まとめ

アート作品/芸術作品販売の心理学②「ラポール」

私はアート活動・芸術活動において業務用のスチレンボードカッターを使用しています。カッターが使用できなくなった場合は質の低下と完成までに時間が大幅にかかってしまいます。業務用であるためなかなか壊れにくく、生産しているメーカーが少ないため生産・販売終了になりにくようです。壊れた場合は高額なことがネックとなっていますが、必要経費だと考えています。道具に頼ることでより良い作品が生み出せる。リスクと言ってしまうと大袈裟かもしれませんが作品が評価され次のアート作品や芸術作品を制作する必要があるにも関わらず道具がないためできないとならないようにリスクを考えることも必要です。

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売ること、買うこと

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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