伝える力があれば伝えなくても大丈夫

仕事をしながらの制作活動について

副業でアート/芸術活動で大事なことは、伝える力ではなく伝わる力

2022年2月5日

 

副業でアート/芸術活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

副業アート・芸術でこんなお悩みありませんか?

  • 副業で制作しているアート、芸術作品を観てもらえないのは仕方がない
  • 制作しているアート、芸術作品を「面白い」と反応してもらえると嬉しいが、必要性を感じないと思うことがある。
  • 制作しているアート、芸術作品が売れると思っているが、直接見てもらわないと良さが伝わりにくい気がする。

伝わる力で魅力を伝えられれば売れる作品へと変化する

伝える力があれば伝えなくても大丈夫

伝える力を身に着けよう

副業で制作しているアート、芸術作品をすでに完成させて販売をしているけれど売れない。だから、売れて新作を制作しようと考えているのであれば、既存の制作しているアート、芸術作品についてしっかりと説明をしてみませんか?

多くの方々にあなたの制作しているアート、芸術作品を観てもらえる機会が増え、売れるかもしれません。副業で制作しているアート、芸術活動をし、作品を制作させるだけではなく、完成後に、副業としての売れるまでしっかりと時間を使い、考え行動をしていかなければ行きません。

伝えることで、制作しているアート、芸術作品の価値が下がると考える方も多いと思いますが、説明なしでも良いので、あなたの制作しているアート、芸術作品にじっくりと向き合い、あなたが考える魅力を明確にして欲しいです。明確にすることで今後、生まれてくる作品のヒントとなるかもしれません。タイトルの付け方や画材の考え方が良い方向へと変わってくるかもしれません。100%説明が出来るくらいあなたの作品と向き合ってみてください。

説明力の重要性

活動を継続するために転職がおすすめ

今、世の中で生きていくために必要な力は「説明力」だと思っています。特にビジネスにおいて、また、普段の生活のシーンでも備えるべき力だと思います。「説明力」とは「伝わる能力」であります。このサイトはすごく見やすいので下記のリンクも見てみてください。

説明力とは >>>

説明力向上のためのトレーニング方法>>>

まず、「説明力」と「会話力」の違いについて解説をしております。会話が上手な人は、説明も得意であると考えている方も多いのではないでしょうか。どちらもコミュニケーションですが、「会話」と「説明」には少し違いがあります。

会話上手と言われている人を観察すると、適切な受け答え等による言葉のキャッチボールをしっかりとしていたり、相手の話すテンポに合わせた応答をしたり、その場の状況に合わせて話を展開させたりすることなどをスムーズに行っています。会話の定義には「複数の人が互いに話すこと」とあり、これらをまとめると「会話力」とは、人との関係を円滑にするコミュニケーション力といえるでしょう。

その一方、説明は「解き明かすこと。特に、物事がなぜこうなのかの根拠・理由を明らかにすること」という定義であり、「説明力」とは相手に内容を理解させることができる能力となります。それには、話す内容(テーマや主題)があり、それを自分自身が十分に理解していることが求められます。

説明力・上[説明力とは]

伝わる能力は、副業でしているアート、芸術活動においては必須

伝える力があれば伝えなくても大丈夫相手はあなたに説明力を求めてきます。そのなかで、一通りあなたの話を聞くことであなたの作品の魅力を理解出来てしまいます。そのため、あなた自身があなたの作品について十分に理解をしていることが求められます。例えば、絵画であれば作品が飾ってあり、横にキャプションが設置してある光景を思い浮かべてください。キャプションには作品名、画材、サイズ、制作年、販売価格等の情報を掲載しています。観る人は作品から何かを感じ取ろうとします。

  • 作者は何を思い制作をしたのか。
  • 作者は何を伝えたいのか。
  • なぜ、この形になったのか。
  • なぜ、この色になったのか。

これらをキャプションを観てヒントを探ります。タイトルの意味は何?画材やサイズの理由は何?作品からキャプションから、そして、観る人自身の経験から何かしらの答えを出そうとします。その場に作者がいるとは限りません。答えを出したからと言って誰も答えてはくれません。作品を通して考えるきっかけが出来た。作品から何かしら感じるものがあった。作品から何かしら貰えた気がした。と、観たことで得るものがあり満足をすることが出来ます。満足感から作品を購入いただければ成功だと思います。

未購入でも、SNS投稿をもらえれば大成功

ハンドメイド作品はタイトルが全て

作品を観る人が全て考えるのが好きだったり、わからないことに対して肯定的ではありません。また、学校での美術の授業で何が評価をされて教科書に載っているのかわからないし、先生は説明をしてくれない。一応説明はしてくれたはずだが結局のわからなかった。だから、芸術はわからないので興味がわかない。となってしまっているのかもしれません。アートに対して働きながらでもアート活動をしているくらいアートが好きなあなたとは全く違う考え方を持っている人がたくさんいます。どんなにあなたが「説明力」があったとしても、理解が出来ないかもしれません。そもそも興味が持てないので理解をしようとはしていないのかもしれません。

しかし、イベントなどでは延々と作品の前で無言で観続ける方やとりあえず聞いてくる方などあなたの作品に対する行動は様々です。
全ての方に最適解は無理かもしれませんが、全ての方に最適解で対応できる準備をしてもやり過ぎただったとはならないと思います。説明力=伝わる能力は働きながらアート活動において備えるべき力だと考えております。あなたの大切な作品が一つでも多く、納得をして購入していただけるように努力をしていきましょう。

副業芸術・アート活動 ハンドメイド作品はタイトルが全て まとめ

アート作品/芸術作品販売の心理学②「ラポール」

副業としてのアート・芸術はとても大変です。専業アーティストに比べて出来ることは限らてしまいます。しかも、お客様からしてみれば副業でハンドメイド作品を作っているよりも専業のハンドメイドアーティストの方がより魅力的だと思っています。限られた中で最大限できることをやっていきましょう。

そのほかのお勧めの副業記事一覧

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

アート活動・芸術活動の成功する未来像

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売れてないから0円配布

決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。

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アート作品や芸術作品を販売する場面で使うには?

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みんなやる気で困る

仕事が忙しくてアート活動ができていない。ストレスが溜まっている。この悩みはチアトレというサービスの広告の一部を抜き取ってアート活動に書き換えてみました。仕事で疲れ、「心も身体もリフレッシュできる」のに自分一人ではなかなか動けないらしいのです。つまり、働きながらアート活動なんて相当気合を入れてないとできないことなんです。

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アート作品や芸術作品のイメージ図

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ダブルスタンダードで活動

働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。

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アート活動・芸術活動の制作時間を確保しよう

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時間術は毎日2時間制作

わたしもついつい見てしまいます。スマホを触るとどんどんどんどんアート作品や芸術作品の制作時間が短くなっていきます。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしている方であれば、アート作品や芸術作品を制作する時間を確保するために、まず、スマホをみること控えましょう。スマホが我慢できない時は下記の方法がおすすめです。

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アート活動・芸術活動は孤独の連続

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嘘でいいから自分を騙そう

嘘はよろしく無いと思うので、自分の作品について、購入頂いた方に感想を聞いてみて 自分が許せる限り最大に拡大解釈をして、作品の魅力とする。 気づいたら幸せになりたい人に自分の作品をプレゼンしている自分がいます。 制作中は自分の作品を褒めて褒めて褒めまくる。 気づいたら、褒めて欲しくてアート活動をしている自分がいます。

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副業アート活動や副業芸術活動はじまり

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売ること、買うこと

芸術活動/アート活動をしていない友人に話を聞いてみると、芸術作品・アート作品をいままでに購入したという話を聞いたことがないです。しかし、芸術作品・アート作品が出展されている展覧会には行ったことはある!という話は聞いたことがあります。展覧会に行く=美術館にお金を支払っているため、直接的に収入が入るわけではありません。

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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