働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?
働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧
- 現状、働きながらアート活動・芸術活動をしているため時間が限られてしまい熱量が増えない
- 自分のアート作品や芸術作品について上手く説明ができない
- 働きながらアート活動・芸術活動はやはり、専業アーティストや学生に比べて、制作時間が短い。
- 1日にアート活動・芸術活動の制作時間が短く、仕事をし働きながらのため、でモチベーション維持が難しい。
仕事をし働きながらアート活動・芸術活動はたしかに難しい部分がたくさんあります。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているから、副業的な収入を得ることが出来ない・出来づらいから仕方が無いと思ってしまったら、どんどん歳を重ねてしまいどんどん若手のアート作品や芸術作品が売れていってしまいます。アート活動・芸術活動に、仕事をし働きながらかけられる試作時間は短いかもしれませんが、働きながらではなく副業的な収入を得ることを本当にしたいのであれば、アート作品や芸術作品に対する熱量は誰にも負けず、仕事をし働きながら・アート活動・芸術活動を頑張るしか無いのです。
「アート活動・芸術活動を頑張る」=「当たり前」ということは?
アート作品や芸術作品が、身近にあることが当たり前になることだと思います。
岡山県にある犬島をご存知ですか?犬島諸島最大の島である「犬島」。犬島本島とも呼ばれている場所です。ますは岡山市東区宝伝にある宝伝港からフェリーで10分程度で着く、岡山市内唯一の有人離島となっています。古くから銅の精錬業と採石業などで隆盛をきわめてきた歴史があり、現在も残る当時の遺構が独特の雰囲気と景観を醸し出しています。
2008年に犬島製錬所美術館が開館し、2010年の瀬戸内国際芸術祭以降は、現代アートの島とも知られるようになっています。犬島製錬所美術館以外にも、島内の空き家などを活用し現代アートを展示する「家プロジェクト」があります。一時期、岡山に住んでいたこともあり、休日になんとなくで犬島に遊びに行ってみました。
犬島製錬所美術館は美術館と言っていますが、製錬所を保存・再生しているため廃墟のような雰囲気があり、とても楽しいです。
家プロジェクトもそこに行かないと体験できないアートがある。
一番印象に残っているのは「ボランティアで解説をしてくれる地元のおばちゃんたち」です。家プロジェクトに行った際に、決して綺麗や上品な格好をしているわけではなく、田舎の普段着のおばちゃんが、アート作品や芸術作品の解説をしてくれます。まさか、おばちゃんがアート作品や芸術作品を解説をしてくれるとは思っていなかったので驚いたのですが、淡々とアート作品や芸術作品を解説をしてくれるので、聞き入ってしまいました。
アート作品や芸術作品の魅力、アート作品や芸術作品が制作された経緯など解説をすごく丁寧にしてくれました。ちなみに内容はまったく覚えていません…でも、地元のおばちゃんがアート作品や芸術作品を語っているという姿は10年近く経った今でも覚えています。アート作品や芸術作品以上に印象に残りました。なぜ覚えているのかと考えてみたときに、決して綺麗な格好と言えない普段着のおばちゃんはアート作品や芸術作品に興味がないだろうと思っていたから、余計に印象に残ったのかかもしれません。
しかし、犬島は現代アートの島と呼ばれ、島に住んでいる住人もアートを受けれて知識を得て解説をボランティアで行っている。
犬島の人口は、産業の衰退と共に激減し、現在、高齢化が進んでいます。現代アートの島として、犬島製錬所の保存などができたのですが、重要なのは、アートを解説できるボランティアのおばちゃんの存在です。周りにアートがあることでアートが当たり前になる。自分の作品を抱いて寝ろというわけではありませんが、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動は時間が限られています。
常にアート作品や芸術作品が身近に置いておくことで24時間アート活動・芸術活動にかえることが大切だと思います。
【働きながら芸術活動/アート活動】
アートが当たり前の日常 まとめ
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