現時点のアート・芸術制作スキルの限界値を知ることができる

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】売れるという体験をしたら人生が変わり始める

2021年4月18日

芸術活動/アート活動をされている方、これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • いつかは専業アーティストになりたいと思っているけれど、アート作品や芸術作品のが売れない
  • 単価数百円のアート作品や芸術作品を販売し副業的な収入を得ているが、専業アーティストは程遠い
  • 専業アーティストになりたいが、現状はアート作品や芸術作品が売れない。何をしたらいいのだろう?

現時点のアート・芸術制作スキルの限界値を知ることができる

私は、働かずにアート活動・芸術活動をする専業アーティストを目指して、毎日働きながらアート活動・芸術活動を6年しております。しかし、本当に自分が制作したいと思うアート作品や芸術作品を販売し、副業的な収入を得ようとしていますが、収入になるどころか売れないです。アート作品や芸術作品が売れない理由は一体どこにあるのでしょうか?

アート作品や芸術作品の価格が間違っている?

わたしが制作しているアート作品や芸術作品の販売価格は、安いアート作品や芸術作品はだいたい10万円のものから、最新作のアート作品や芸術作品は70万円という価格帯になっています。即決でアート作品や芸術作品を購入するという購買心理的にはすこし価格を変更した方がいいのかもしれません。

アート作品や芸術作品のサイズが間違っている?

わたしが制作しているアート作品や芸術作品サイズは、最新作の場合、最新作は1200×1200×2300mmになっています。即決でアート作品や芸術作品を購入するという購買心理的にはどこに置いたらいいかすぐに検討できないくらいの大きさで、すこしサイズを小さくした方がいいのかもしれません。

どちらも売れてるアーティストではないと無理な設定ですね。やりたいことをやって売れるほどイージーな世界では無いと思うのですが、妥協をしてアート作品や芸術作品を制作することは自分への裏切りになるような気がして出来ません。

結論、アート作品や芸術作品を1つ販売できたら、どんどん売りたくなる

これは、間違いないと思います。アート作品や芸術作品を1つ販売できたら、どんどん売りたくなります。モチベーションがかなり上がります。騙されたと思って、一度売れ筋路線のアート作品や芸術作品を制作して販売してみてください。思ったよりも簡単にアート作品や芸術作品を売ることが出来、副業的な収入を得る事の第一歩をスタートすることが出来ます。このように、たとえ制作したアート作品や芸術作品が、たとえ売れ筋路線だったとしても、「アート作品や芸術作品が売れたこと」「アート作品や芸術作品を通して副業的な収入を得られたこと」が嬉しくてまた、アート作品や芸術作品を売りたいという気持ちになります。自分のこだわりのあるアート作品や芸術作品を制作したい気持ちもあるとは思いますが、とりあえず「自分の信念」よりもまずは、「アート作品や芸術作品を売るということ」だけを考え、アート活動・芸術活動をする事を試してみてください。

1回のアート活動・芸術活動で今まで以上の制作量を可能にする

アート作品や芸術作品が売れない理由「プライド」

ハンドメイドフェアや個展などに出品した際に、自分のアート作品や芸術作品が売れずに終了してしまった場合、プライドに傷がついてしまいます。そうなると、さらに必死になってこだわりのアート作品や芸術作品を売っている自分がいます。完全に売ることだけに執着してしまった場合は副業的な収入が得られるにで良い人生に向けて好転していることになります。

売れるアート作品や芸術作品作品を制作している時に、ふとやっぱり自分が制作したいアート作品や芸術作品を制作したいと思ったら制作ができます。売れた時の喜びをもう一度と思えば再度、売れるアート作品や芸術作品を制作しようという気持ちになります。

ブログなどでは、多くの成功者による「売れる方法」が出てきます。つまり、自分のアート作品や芸術作品を「売ろう」と思えばできることなんです。様々な人の考えをまとめてみました。今回はアート作品や芸術作品のジャンルを「絵画」とさせいただきます。

「売れるアート作品や芸術作品」の絵画

アート作品や芸術作品のモチーフ

猫や鳥・動物園で人気の動物、海・川・山の風景、お花、美人

アート作品や芸術作品のサイズ

F0号程度の飾りやすく小さいアート作品や芸術作品

アート作品や芸術作品の色

明るい色の絵

要約すると、売れやすいアート作品や芸術作品を制作する際に必要な作品の内容は、「小さいキャンバス(F0号)」に「明るい色」で「猫の絵」を描けば副業的な収入を得ることが出来るということです。逆に言えば、大きくて暗い色でよくわからない場所のよく知らない動物と決して美人とは言えない人物の絵だと売れないということにもなります。

より売れやすアート作品や芸術作品を制作するために
  • ある程度のアート作品や芸術作品を制作できる画力
  • 猫種は「スコティッシュ・フォールド」「マンチカン」「アメリカン・ショートヘアー」
  • 描きたい絵を描いてるついでに売れやすいアート作品や芸術作品の制作
  • アート作品や芸術作品を制作する為の画材は安いものを使う
  • アート作品や芸術作品を制作する時間を短くで描く
  • 白を基調としたアート作品や芸術作品を制作する(2021年限定)
ある程度のアート作品や芸術作品を制作できる画力

これなら自分でも描けると思われてしまったらお金を払いたいとは思わなくなってしまいます。急には上手くなれないですし、一つ副業的な収入を得ることがが大切ですので、「まずは上手くなるためにアート作品や芸術作品を制作する練習をしないと」ではなく、アート作品や芸術作品を制作することで上達していきましょう。

猫種は「スコティッシュ・フォールド」「マンチカン」「アメリカン・ショートヘアー」

猫は可愛いですね。もしあなたが猫好きでどういった仕草の猫が好きなのか知っていれば武器となります。猫の良さがわからない場合は人気の猫「スコティッシュ・フォールド」「マンチカン」「アメリカン・ショートヘアー」を検索して、これが可愛いんだろうなぐらいの気持ちで描いてください。

これはペットとして人気といえば「犬」と「猫」があげられますが、描くのであれば断然「猫」がオススメです。猫好きはどの種類の猫も可愛い、好きと思っている場合が多いそうです。あなたが「スコティッシュ・フォールド」の絵を描いていて「マンチカン」が一番好きなお客様があなたの絵を見て素敵だと思ったら、あなたのアート作品や芸術作品を購入してもらえる可能性が高いそうです。

猫を描くアート作品や芸術作品

アート作品や芸術作品を制作する時間を短くで描く

アーティストとしてはまだ、無名で今までアート作品や芸術作品を制作し、副業的な収入を得ることがなかった場合、一つ目を売るためのアート作品や芸術作品を制作する際には、出来る限り安価であることが望ましいです。気合を入れてアート作品や芸術作品を制作するよりも、気合を入れて制作しているついでぐらいの気持ちで良いと思います。

100号の大作のアート作品や芸術作品を制作していて、新しい技法を試したい。その練習としてF0号に描いてみるで良いと思います。なんでも自分のアート作品や芸術作品が売れて副業的な収入を得ることができれば良いのですが、何をしてでも売れれば良いわけではありません。

販売価格が1,000円なのに画材代に3,000円もかかってしまっては売れた瞬間は売れたという事実にテンションが上がりますが、後で後悔しテンションがだだ下がりします。ただの安売りをしているだけです。

また、安い画材を使った絵と高い画材を使った絵の違いはわかる人にはわかると思いますがほとんどの人にはわかりません。料理で「高級食材使用」と書けば売れやすくなるかもしれませんが「高級画材使用」と書いても「つい買っちゃった」という人に出会ったことはありません。以前のブログで専業アーティストになるために必要なことを数字で考えたブログでも書きましたが、初めは比較的安価な作品を販売しファンを増やし、徐々に高額な作品を売っていく戦略がセオリーとなっています。

画材と同じく時間をかければより良い作品となりますが、「総制作時間100時間」の原画を500円で売れば売れそうですが虚無感が半端ないので止めましょう。また、前回のブログで専業アーティストになるために必要な収入と一つの作品にかけることができる時間を算出していますので参考にしてみてください。

【働きながら芸術活動/アート活動】数字から専業になれるか考えてみる

【働きながら芸術活動/アート活動】数字から専業になれるか考えてみる

 

白を基調とする(2021年限定)

「今年の色」は白だそうです。絵画を購入した後はどこかに飾ると思うのですが、「今年の色」だからは立派な飾りたくなる理由となります。また込められた思いも「はじまりの色、希望のホワイト」とこれだけで飾りたくなりますね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000036780.html

とにかく、1つ売ると考え方が変わります。変わらなかったら今のままアート活動・芸術活動を続けるしかないです。100号でも200号でも売ってやる、お前をアーティストとして成功させてやるっていう画廊のオーナーを探すのも一つの方法かもしれません。

【働きながら芸術活動/アート活動】そもそも、本気で売れようとしている? まとめ

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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