頑張っている証拠

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】作品に頑張っている証拠を残そう

働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?

お悩み一覧

  • 作品を気に入ってくれたが、価格を見て購入を諦められることがある。
  • 頑張ってはいるが、頑張っているとわかりやすく示すのは恥ずかしいと思っている。
  • 働きながらアート活動を続けているが成長を感じられない

頑張っている証拠

頑張っている証拠を残すとは?

アート作品や芸術作品を購入する理由は、最初に作品に出会い、綺麗・美しいとか、楽しいと感じさせてくれたり、生活に潤いを与えてくれそうなど、感情を揺さぶられ購入したいという気持ちが生まれます。その後に金額を確認し、今の気持ちと金額を天秤にかけた上で判断をします。作品に対する気持ちが強く購入いただけた時はとても嬉しいです。

もちろん、金額関係無しに「これは自分のためのアート作品や芸術作品だ!」と思い購入していただけることもあります。実際に購入いただけるのは数百円ぐらいの作品ですが、嬉しいですよ!

今の気持ちと金額を天秤にかけた際に金額がネックとなってしまった場合は諦めるしかありません。天秤にかけた上で、迷っているときは背中を押して欲しいと思っています。アート作品や芸術作品買うべき理由を探しています。

探しているときはすでに買おうと思っている状態ですので買うべき理由は重要ではありません。そのため、買うべき理由をプレゼンするのは次に繋がる、ファンになってもらえる理由がベターです。ファンになるというのは、アーティストを応援したい、もっと作品を観たいという状態です。つまり、アート作品や芸術作品を通して「私は頑張っていますよ!」とプレゼンをしてください。「とんでもない時間がかかっている」「すごい集中力がないと無理」などは、頑張らないとできない状態です。プレゼンが成功しましたので購入していただける可能性は高いと思います。

頑張っている証拠を残す

頑張っている証拠を残すメリット

■表現力をカバーでき、急成長が期待できる

■ファンとなり継続して応援してもらいやすくなる

■想定している価格よりも高額で売れやすくなる

アート作品や芸術作品の表現力をカバー

単純に頑張ればなんとかなるというわけではありません。時間をかける、繊細を極めることでアート作品や芸術作品に厚みが増していきます。まだまだ、表現力に力不足を感じていても成長をしていきます続けていければ、力不足であったり、表現力に悩んでいた到達したいと思っている地点に近づくことができます。

ファンとなり継続してアート制作や芸術制作を応援してもらいやすくなる

アート作品や芸術作品を通じて頑張っているアーティストを応援したくなります。時間をかける、繊細を極めた作品は驚きを届けてくれます。こんなアート作品や芸術作品は自分にはとてもつくれない。もっと、他のアート作品や芸術作品も観たい!と思わせるだけの力を持っています。

あざとく頑張るのはあまり良いイメージはありませんが、本気で頑張ればより良いアート作品や芸術作品が生まれアーティストとしても成長が見込めますので目標を持ってあざとくがんばりましょう。

想定している価格よりも高額で売れやすくなる

価格を観ていつも購入までいかないという経験はありませんか?安い価格ではないけれど、決して高い価格ではないのに価格で評価をされるのは辛いことです。時間をかける、繊細を極めた作品となれば、作品の価値は上がります。これは自分には到底つくれないアート作品や芸術作品だと思っていただければアート作品や芸術作品はより高い評価となり、天秤で価格に負けないアート作品や芸術作品に近づいてきます。

頑張っている証拠を残すデメリット

■完成までに時間がかかる

■伝わらないかもしれない

■バランス調整が必要となる

完成までに時間がかかる

作品を時給換算するのはあまりオススメできませんが、やはりいつもよりも頑張るので時間がかかってしまいます。時間がかかれば作品の完成が遅れますし、価格を上げる必要がでてきます。頑張るのであれば絶対に売る覚悟で時間をかけてください。

伝わらないかもしれない

特にあなたのアート作品や芸術作品を初めて観たのであればいつもよりも頑張っているかどうかはわかりません。また、頑張りが必ずしも誰もがわかるように作品に現れて気づいてくれれば良いのですが伝わらなくても頑張り続けるとアーティストして成長していきますので、伝わるようになっていきます。

バランス調整が必要となる

アート作品や芸術作品の全体を頑張るとなるとかなりの時間と労力がかかります。作品の一部を頑張ると他の部分との質に差ができてしまいます。どこまで頑張るのか、頑張らない(頑張りすぎない)部分をどこまで質を担保するのか。時間をかけて作品全体頑張ってより質の高い作品を完成するのが望ましいですが、仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をするためには、いかに頑張らずに質をあげるのかを頑張る必要がでてきます。バランスの調整を行いより頑張っているように魅せる作品を制作していきましょう。

頑張っている証拠を残すオススメサイト

仕事をし働きながらアート活動・芸術活動において必要な要素は「お金」「時間」「体力」「モチベーション」となります。お金を得るために仕事をしていますが、時間と体力とモチベーションをガンガンに削られます。仕事においても頑張っているを見える化は重要です。効率よく仕事をして「お金」を得るようにしましょう。

「現場の仕事」を見える化する 「社員の頑張り」を見える化する

頑張り続けるとアーティストとして成長していきます。今まで出来ないと諦めていたこともできるようになり実績になるかもしれません。

わかりやすく頑張りを残すことで作品を購入しようとしているファンの背中を押してあげられます。成長したい、もっと上手くなりたいと悩んでいた自分をステップアップさせます。「頑張ったよ」と、見せるのはダサいかもしれませんが、メリットも多いですし、デメリットもメリットに変更しやすく良いことが多いです。ぜひ、作品にわかりやすく頑張ったポイントを入れていきましょう。

【働きながら芸術活動/アート活動】
作品に頑張っている証拠を残そう まとめ

アート作品/芸術作品販売の心理学②「ラポール」

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売れてないから0円配布

決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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