働きながらアート活動・芸術活動をされている方、
したい方こんなお悩みありませんか?
お悩み一覧
- 日々、やらなければいけないことが多過ぎて何一つとして満足できていない。
- アート活動において知り合い等に声をかけてもらえることもあるが、スケジュール等が合わずお断りをしている。
働きながらアート活動をするために職業公務員の選択
※今回のブログでは聞いた話を元に解説をしていますため、参考程度にしていただければ幸いです。
地方公務員法第38条
(営利企業への従事等の制限)
第三十八条 職員は、任命権者の許可を受けなければ、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下この項及び次条第一項において「営利企業」という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。ただし、非常勤職員(短時間勤務の職を占める職員及び第二十二条の二第一項第二号に掲げる職員を除く。)については、この限りでない。
2 人事委員会は、人事委員会規則により前項の場合における任命権者の許可の基準を定めることができる。
※公務員の副業は禁止されています
公務員採用。配属直後「アーティスト」宣言
毎日仕事が終わったら寝る間を惜しんでアート活動・芸術活動をしており食事も忘れたりジャンクフードで済ませることもよくあります。不摂生な生活を送っているので、遅刻・サボりは当たり前。いきなり長期で休んでしまったりすることがあります。
小さい頃からずっとアート活動・芸術活動ばかりしていたのでコミュニケーションをとることが苦手です。と言い切ってしまって、上司・同僚から煙たがられたら大成功です。ちょっと、極端かもしれませんが知り合いから聞いた実際に県庁に務めていた同僚にいたそうです。
小説家を目指しているらしく、「あいつは小説家を目指している(ちょっと頭がおかしいやつだから)仕方が無い…。」と思われているらしい。距離を置きつつ、上司もどうでも良い仕事しか振り分けない。仕事は休みたい時に休んで、サボりたいときに休んで、やることはあまり無い。デスクに座って、帰宅をしたら何をするべきか、昨日のアート活動の反省しつつ考える。
定時になれば迷わず帰宅する。上司や同僚から飲みなどに誘われることもない。アーティストとして成功したいけれど、やりたいことだけをやって売れたい。ここぞと言うとき以外に頭を下げたり、つくりたくもない作品をつくる時間がもったいないと思っている副業アーティストにオススメです。最高傑作をつくるためには時間とお金が必要です。
芸術/アートが好きな場合にオススメの公務員
現実的で一番のオススメは建築が好きで建設局で働くです。建築家を目指して建築事務所などで働いたけれど、理由があって辞めたりした人にオススメです。私は仕事で屋外広告物の設置申請のために建設局に何度か足を運びました。
担当の方は、自分のデスクに座り、建築雑誌を読みながら居眠りをしている。呼んだら面倒くさそうに起き、書類に目を通し「局内で書類を通しておく」とだけ伝えると自分のデスクに戻り、建築雑誌の続きを読み始める。他にも仕事はあると思いますが、雑誌を読む時間(寝ていたけれど)が与えられているらしい。
警察音楽隊員
こちらは以前に合コンで出会って話を一度聞いただけですが、音楽で生きていくことが無理ゲーでしかないなか、大阪府警察の警察音楽隊員は年間約200回の派遣演奏活動を大阪府各地で行っているようです。50歳台まで隊員として活動ができる。女性の隊員が活躍しているのも魅力的です。
まずは警察官採用選考に合格し、警察学校(大卒6ヶ月、短大・高卒など10ヶ月)での教養を修了し、地域警察官として各警察署に配属され、交番勤務などを行い一定の実務経験を積んだ後に、本人の希望や適正に応じて定期異動により音楽隊に配属されるそうです。
つまり、大前提が警察官として採用され、警察学校に入校する必要がある。警察官として勤務しないといけない。定期異動で配属をされるまではあくまでも警察官であり、音楽隊ではない。
合コンで出会った人は交番勤務をしていて、まだ音楽隊の経験がない。現場に行ったらやばい人(○物をもって立っていた)がいて、拳銃を抜いたけどパニックだったと笑い話をしていました。
小ネタは置いておいて、大学を卒業して音楽家としてチャンスを掴みやすいのは5年間、28歳ぐらいまでです。大学時代の同期がオーディションを受けているときに警察学校で勉強し、警察官として働くことになります。いざ、音楽隊に配属されて、ちょっと違うと思ったとしてもチャンスはほとんど残されていない状態です。また、なかなか配属されないかもしれません。
公務員に向いていない
現在仕事をしていて、今の仕事が好きな人
仕事も好きだけれど忙しくアート活動ができない。アート活動をするために公務員に転職をしたい。定時に帰れるし収入も安定している。数字を追ったりする必要が無いのでストレスも少ないだろうと考えている場合は要注意です。
設備やルールが良いとは言い難い
机と椅子は「昭和か!」と突っ込みを入れたくなります。仕事をしていも机と椅子が良くないため疲れます。来館者からのクレーム(?)により12:00〜13:00の休憩時間は照明を消さないといけなくなり暗い中ご飯を食べる必要がありテンションが下がります。とにかく、今までの職場が恵まれていたと感じストレスとなってしまいます。
民間企業から出向受け入れ
全体的に緩いだろうと思っていたら、同僚などが民間企業からの出向者だった場合は最悪です。会社からの命令で出向させられて人だったら大丈夫ですが、自ら希望をしてきた場合は助っ人外国人ですからやる気、気合い、モチベーションがすごいです。元々、仕事が好きなのに、同僚に感化されてしまって時間を忘れて仕事をしてしまいます。
しかし、椅子はボロボロなため腰を悪くして、照明が暗いため目が悪くなってしまいます。手書き書類が多いため帰宅時は腕が疲れ切ってしまっています。
(おまけ)結婚についてのあれこれ
男性の場合、やはり、安定しているというので結婚あいてとして人気の職業です。顔とか、性格とかは置いといて、とりあえず公務員なので近寄ってくる可能性は高いそうです。※あくまでも可能性が高いだけです。
誘惑に負けず、アート活動を中心の生活を続けられるのか。結婚が決まった瞬間はお相手は仕事を辞めて専業主婦になる。お小遣い制になる、お弁当とお茶を渡す。いつもまっすぐ家に帰っていたので、そもそもお小遣いなんていらないよねと言われてしまう。そうなってしまわないように…アート活動が続けたいのであれば、しっかりと選択をしましょう。
働きながらアート活動をするために公務員を選ぶのは有りです。
もちろん、職務内容・同僚・上司ガチャは必要ですが、副業禁止となっていますが寛容だと思います。
仕事として割り切ってしまっている人も多いので後ろ指さされる可能性も低いと思います。自分のやりたいアート活動だけをしたいのであれば公務員は有りです。
【働きながら芸術活動/アート活動】
公務員としてはたらくこと まとめ
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!
そのほかのお勧めの記事一覧
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!
芸術活動/アート活動
売れてないから0円配布
決して全員にオススメする戦略ではなりません。働いているので収入がある場合のみです。売れるための戦略として初めは無料で作品を配るって、後から回収するという戦略です。 無料だったら観てくれる可能性が大幅に上がります! 観てくれれば、絶対に気に入ってもらえるという自信がある場合はぜひチャレンジしてみてください。
芸術活動/アート活動
みんなやる気で困る
仕事が忙しくてアート活動ができていない。ストレスが溜まっている。この悩みはチアトレというサービスの広告の一部を抜き取ってアート活動に書き換えてみました。仕事で疲れ、「心も身体もリフレッシュできる」のに自分一人ではなかなか動けないらしいのです。つまり、働きながらアート活動なんて相当気合を入れてないとできないことなんです。
芸術活動/アート活動
ダブルスタンダードで活動
働きながらアーティストをしているのであればプライドは必要だと思います。 プライドを捨てたことによって、やりたいと思っていたことも捨ててしまいやりたいと思っていたことができるチャンスにできない可能性があります。 2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。
芸術活動/アート活動
時間術は毎日2時間制作
わたしもついつい見てしまいます。スマホを触るとどんどんどんどんアート作品や芸術作品の制作時間が短くなっていきます。仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしている方であれば、アート作品や芸術作品を制作する時間を確保するために、まず、スマホをみること控えましょう。スマホが我慢できない時は下記の方法がおすすめです。
芸術活動/アート活動
嘘でいいから自分を騙そう
嘘はよろしく無いと思うので、自分の作品について、購入頂いた方に感想を聞いてみて 自分が許せる限り最大に拡大解釈をして、作品の魅力とする。 気づいたら幸せになりたい人に自分の作品をプレゼンしている自分がいます。 制作中は自分の作品を褒めて褒めて褒めまくる。 気づいたら、褒めて欲しくてアート活動をしている自分がいます。
芸術活動/アート活動
売ること、買うこと
芸術活動/アート活動をしていない友人に話を聞いてみると、芸術作品・アート作品をいままでに購入したという話を聞いたことがないです。しかし、芸術作品・アート作品が出展されている展覧会には行ったことはある!という話は聞いたことがあります。展覧会に行く=美術館にお金を支払っているため、直接的に収入が入るわけではありません。