働きながら芸術活動/アート活動を
されている方、したい方こんなお悩みありませんか?
・仕事帰りにアート活動や芸術活動をする時間も体力がない
・絵が好きで描きたいけど、アート活動や芸術活動のモチベーションがあがらず時間だけが過ぎていく
・たまに芸術の神様が降りてきた時の集中力は凄まじい
【働きながら芸術活動/アート活動】デッサンは猫背で
デッサンだけでなくアート活動や芸術活動をしている時って猫背になっていませんか?私はアート活動や芸術活動だけでなく猫背がスタンダードです。webの検索エンジンで「デッサン 猫背」と検索してみると、背筋を伸ばすことの需要性を教えてくれます。
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絵を描く姿勢に注意!猫背の本当の恐ろしさとは、、、猫背で絵を描くことで、首・肩・背中・腰だけでなく、心臓・肺・胃・肝臓・小腸と内臓へまで負担がかかること。さらに、心臓や肺を圧迫し、呼吸が浅くなったり、血行不良になったりすることで眠気・不安・焦り・集中力の低下につながるとのことでした。
猫背になって良いことなんてなに一つ無い。働いて疲れて眠気が襲ってくる、集中力なんて使い切ってしまっている状況でのアート活動や芸術活動なんてほぼ無理ゲーでしょ!とずっと思ってしまいました。
特にデッサンでは姿勢が大切と言われています。背筋を伸ばした状態と猫背の状態では目線が違います。目線が違うという事は、キャンパスの見える構図や比率がおおきく変わってきます。デッサンを始める際にサイズを測ると思いますが姿勢が変わり、目の高さが変わることで、全てが変わってしまうからです。
もし、普段から姿勢が良いという方は、ぜひそのまま良い姿勢を保ち続けてください。働きながらアート活動や芸術活動を続けるのであればデッサンは猫背を進める理由、良い姿勢を保ったままアート活動や芸術活動を続けることが苦痛となる。猫背の方は猫背によって肩こりや腰痛になっているかもしれませんが、猫背がスタンダードとなっているので猫背が楽なんです。
私は芸術大学に進学をしました。高校3年生のときから画塾に通いデッサンを学びました。初めての授業で言われたのは姿勢についてでした。
「もし、猫背であるならば猫背でデッサンをしてください。大学入試のデッサンは短くても1時間、長ければ5時間以上となります。 姿勢が変わることで構図が変わってきてしまいますので、猫背なのであれば猫背のままでデッサンをしてください。」
Webで検索した内容と「姿勢が変わることで構図が変わってしまう」という結果は同じですが、猫背を続けるべきや止めるべきかは全く逆です。デッサン、特に大学入試は人生を賭けた大切な試験で、誰もがものすごい集中力です。
猫背の受験生が良い姿勢でデッサンを始めても気づけば猫背になっていると思います。デッサン中に何度も姿勢が変わっていないか確認することで集中力が切れてしまうかもしれません。これはすごく理に適っていると思いましたり、今でも思っています。良い姿勢でデッサンをしないと身体に悪影響があることはわかっています。また、猫背でデッサンをするように教えていただいたのは画塾の先生です。画塾の目的は芸大・美大に合格させることです。
特に私の通っていた画塾はとにかく合格できるところに合格させるを優先しておりました。よく隣に座っていたA君も志望する大学ではなくて、ランクの低い大学を受けるよう何度も説得をさせられいました。ですので、身体へ負担だけでなく、10代のうちに猫背でデッサンをすることが当たり前になることで、今後のアート活動や芸術活動に悪影響があるにも関わらず、猫背を勧められていたのかもしれません。
それでも私は猫背でのアート活動や芸術活動をオススメします。それはなぜでしょうか?答えは簡単です。「今から1時間でいいので、常に良い姿勢で座り続けましょう!」と言われた場合、あなたはは、1時間ずっと良い姿勢を保ち続けることが出来ますか??はじめのうちは意識できていたとしても、良い姿勢を続け1時間常に良い姿勢をし続ける事は、結局10分ほどで苦痛となってしまいます。そんな方が、実際に多いのではありませんでしょうか?
もし仮に、「今から1時間でいいので猫背で座り続けてみましょう!」と言われた場合はどうでしょうか?猫背の姿勢だったら、1時間くらいなんともありません。そんな方が、実際に多いのではありませんでしょうか?1時間猫背の姿勢で座ったことにより、肩が凝ったり、はったりと痛くなったとしても、それはいつものことだと気にしないです。
以前私はブログで、「働きながらアート活動するには自分を甘やかしましょう!」という記事を作成しました。
内容としては、働きながら芸術活動・アート活動をしている自分はめちゃくちゃ頑張っているのだから、もっともっと甘やかしてあげましょうという内容です。自分に対して厳しくすることで、芸術活動・アート活動自体が無理になっていくと考えております(偉そうに書くような事ではないのですが…)
猫背で芸術活動・アート活動をするメリット
猫背で芸術活動・アート活動をするメリットは、リラックスをして芸術活動・アート活動ができるということです。「さぁ、今からやるぞ!」と姿勢を正して気合を入れて集中して芸術活動・アート活動ができれば良いのですが、働きながらの芸術活動・アート活動です。疲れているのでなかなか持続することは難しいと思います。
自分が楽と思える姿勢で芸術活動・アート活動をがんばりましょう。毎日継続をして芸術活動・アート活動をすることがとてもとても大切なことだと思います。働きながらで疲れているから、芸術活動・アート活動のモチベーションが上がらない。明日は休日だから芸術活動・アート活動は明日でいいや。今日芸術活動・アート活動をやらない理由を見つけやすいです。
芸術活動・アート活動をやらない理由を考える前に、自然と芸術活動・アート活動を始める状態に持っていけるようにしていきましょう。
猫背で芸術活動・アート活動をするデメリット
猫背で芸術活動・アート活動をするデメリットは、身体への負担が大きいということです。すでに身体への負担については多くの方が書いていますように、当たり前ですが姿勢が良い方がいいです。しかも、実体験としては調子が良くて、3時間くらい芸術活動・アート活動を続けていて、まだあと2時間くらいは続けて芸術活動・アート活動が出来るなぁと思っていても、身体中が悲鳴をあげて芸術活動・アート活動を継続出来なくなります。
腰が痛いのであれば姿勢を変えれば済む話なのですが、最近では肩への負担が大きいのか、腕が上がらなくなりどう頑張っても無理となり、その日の芸術活動・アート活動を諦める日が増えてきました。
モチベーションに身体がついてこないことほど辛いことはありません。
正直なところ身体は満身創痍です。我慢ができずマッサージなどにも通っているのですが、コリの根本が残っているような感じで、結局は付け焼き刃です。普段から芸術活動・アート活動を終えた時や、出来れば芸術活動・アート活動を始める前にストレッチをしておくことが非常にオススメです。
ここで、オススメの書籍を紹介します。
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書籍名 | あなたの疲れをほぐす すごいストレッチ |
作者 | 崎田 ミナ 著(田中 千哉 監修) | |
書籍の仕様 | A5変形判/128P | |
ISBN | 978-4-8443-6645-4 | |
書籍の価格 | 1,320円(本体1,200円+税10%) | |
マンガ形式なのでパラパラと何も考えずに気楽に読めるのが一番のオススメポイントです。デッサンは良い姿勢で出来るのであればぜひ良い姿勢を意識して行ってください。猫背の方も普段の生活で良い姿勢を心がけるようにしてください。ちなみにデッサンの時に猫背になることで良い姿勢の時よりも10cm目線が下がってしまうのであれば、10cmの台に乗った状態でデッサンをすれば猫背でも大丈夫です。
【働きながら芸術活動/アート活動】デッサンは猫背でのまとめ
いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!