描くこと

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】未来のアーティストのために①

働きながら芸術活動/アート活動をされている方、
これからしたい方でこんなお悩みありませんか?

働きながらアート活動・芸術活動
お悩み一覧

  • 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているが、アート作品や芸術作品が売れない。
  • 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているが、副業的な収入を得れない。
  • 仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をしているが、疲れてモチベーションが保てない。

学校で授業として芸術(音楽、美術・図工、書道等)で学んだと思いますが楽しかったですか?私は正直楽しくありませんでした。

描くこと

  • 1年間歌の指導しかしなかった音楽の先生
  • 見本のアート作品や芸術作品を作らない美術の先生
  • ソースコードが書かれた紙を渡し延々打ち込ませるだけの技術の先生

など、楽しくなかったというよりも「苦痛」でした。それでも、好きな歌手はいるし、移動の時は常にiPhoneで音楽を聴いています。大学でも美術を学び、社会人となり仕事をし働きながらアート活動・芸術活動をして働きながらも美術を続けています。プログラムはしていませんが、可能性を感じており今後の美術作品にとり入れていきたいと考えています。

ダンス必修化

また、平成20年より中学校で「ダンス」が必修化となりました。

身近な存在となりましたが、やらないといけないことになりました。振付稼業air:manは2014年に学校の授業で使うことを想定した「振付稼業air:manの踊る教科書」(東京書籍)を出版し実際に、学校にも行ってワークショップをした上で以下のように答えています。

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学校で踊ることがダサいんじゃなくて、「必修化」っていうやり方がちょっとダサかったのかもしれませんね。

僕らとしても、ダンスの裾野が広がるのはうれしいんですが、必修化によってダンスを「やらされて」、嫌いになる子が出ないか、だとしたら諸刃の剣だなと危惧しています。

ダンスは楽しむものであって、悩むものではないのに。

学校の授業でダンスやるのダサくない?

 

学校の授業でダンスやるのダサくない? 有名振付師の答えが深かったより、授業でダンスをしないといけなくなり、嫌いな子が出る可能性がある。美術や音楽では授業によって、嫌いなった子供はたくさんいると思います。だから、必修化によってダンスに全く触れてこなかった子が減り、好きになった子と嫌いになった子が増えると思います。美術や音楽はもっと「自由」と言われますが決して、今の授業を否定してしまうのはダメです。まず、振付稼業air:manは書籍にて必修化によって困るであろう先生や生徒の助けになろうとし、実際に学校に行き現場を確認した上での発言となります。振付稼業air:man

 

ダンスって、リズムにのって、体を動かして、コミュニケーションをとる。それだけ。

本来、もっと日常にあるものです

とも言っていますが明日のダンスの授業が苦痛でしかないと悩んでいる子たちがいるので、この発言自体が諸刃の剣のような気がします。誰かが声を上げないといけない。ただただ批判するのではなく、「より良くするための提案をします」と声を上げているからこそ多くの人の目に届くのだと思います。現状として、つまらない授業を受けている事実があります。誰かが声をあげる事で授業が変わるかもしれませんが、いますぐに変わるわけではありません。つまらない、苦痛でしかない授業を受けている。

少し見方を変えてあげる事でつまらない、苦痛からもしかしたら楽しいのかもしれないに変えられるかもしれません。芸術はとても楽しいということを伝えてあげることが大切だと思います。そんな苦痛だったからこそ、今の美術教育にではなく、今から芸術に触れるであろう子供たちに芸術が好きで仕方がない私たちがやるべきことは、子供たちの好きなアニメやキャラクターの歌を一緒に歌ったり、絵を描いてあげることだと思います。もちろん、音楽に興味がなかったけれど授業で音楽が好きなった子供たちもたくさんいます。

子供たちにできることは好きなキャラクターを描いてあげたり、歌を歌ってあげることだと思っています。「彫刻しかしてこなくて絵を描けない」「ピアノは触ったことがない」というのは仕方がないと思いますが、芸術大学出身なんだらから、アート活動を続けているのだから、「キャラクターくらいサラッと描けるだろう」「有名な歌なんだから歌うくらいできるでしょ」と思われていますので、習得することをオススメします。

ピアノ

子供たちに人気のキャラクター

アンパンマン、しまじろう、ミッキーマウス、ハローキティ、すみっこくらし、ドラえもん、ポケットモンスター、クレヨンしんちゃん、プリキュアや鬼滅の刃の絵を描けたり、歌を歌えることがあれば子供たちらか喜ばれること間違いなしなのでおすすめしたいのですが、プリキュアは毎年シリーずが変わりますので追いかけ続けるのが大変です。鬼滅の刃はいつまで人気が続くかわかりません。国民的キャラクターであれば一度描けたり歌えるようになれば何年も使える武器となります。それでも、歌は新曲が出てきたりしますし、ドラえもんはドラえもんが描ければ問題ないと思いますが、アンパンマンについては、アンパンマン以外にもバイキンマン、ドキンちゃん、カレーパンマン、食パンマン、メロンパンナちゃんなども描いて欲しいとリクエストが入りやすいです。

【働きながら芸術活動/アート活動】
未来のアーティストのために① まとめ

先程のどちらかだけに集中したいと同じような内容となりますが、彫刻家として順調となった際にアクセサリー作家としての経歴がファンやバイヤーからは応援をしたくないとなるかもしれません。また、あまりオススメはしませんが、アクセサリー作家としての権利を誰かに譲ることも可能です。2つの名前を使い、プライド高き孤高の芸術家と相手の気持ちを考え尽くした売れる作家として活動をしてきましょう。

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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