ハンドメイドフェア

仕事をしながらの制作活動について

【働きながら芸術活動/アート活動】ファンになる瞬間、ファンじゃなくなる瞬間

働きながら芸術活動/アート活動
されている方、したい方こんなお悩みありませんか?

・働きながらアート制作・芸術制作をしているが副業的な収入が得られない

・働きながらのアート制作・芸術制作ではなく、いつか専業アーティストとしてアート活動・芸術活動が出来る日を願い続けている。

・働きながらでも毎日、アートや芸術と向き合っているが、売れないとモチベーションが上がらない。

アート作品・芸術作品売れないときのモチベーション

自分のアート活動・芸術活動を支持してくれる、自分のファンがいればいるほど、もし例え制作したアート作品や芸術作品が売れてい日々が続いたとしても、アート活動・芸術活動を続けていくモチベーションを保ち続けることが出来ます。

普段は、働きながらアート活動・芸術活動をしていますが、続けていく中でそのモチベーションがどこにあるのだろう?と考えたとき、アートや芸術が好きだからという答えを導くことが出来ました。

アートや芸術が好きなので、できる限りアートや芸術のイベントごとであるアートフェアやハンドメイドイベント、グループ展や個展に遊びに行くことが多いです。アートや芸術のイベントを開催している作家さんとお話することも多いのですが、素敵な作家さんだと、ついつい話かけたり、SNSをフォローしたりすることがあります。もちろん、その方のアート作品や芸術作品を購入することもあります

 

アート活動や芸術活動:どういう時にファンになるのか

より、リアルな意見を述べていきたいと思いますので、今回はいちアートや芸術のファンとしての意見となります。特定がされないようにぼかしていたりします。伝わりにくい場合はご容赦ください。

アートや芸術活動者のファンになる過程

ファンになる場合、仕入れることが出来る情報としてはこのような場面ではないでしょうか?

ハンドメイドフェア等で出品している。

■ハンドメイドサイトで通販をしている。

■期間限定で、アートや芸術の実店舗展開をしている。

■手描きの絵を元にスマホケースやポスター等を制作販売している。

アート作品や芸術作品の制作者をファンになるまでの流れは、出会いはハンドメイドフェアでした。

アートや芸術活動者の魅力としては

■手描きの絵を元に一手間加えた精密なアート作品・芸術作品

■アート作品・芸術作品の世界感がしっかりできている

■アート作品・芸術作品のサイズが5cm程度で1,000円と手頃

■アート作品・芸術作品が物語となっていて、様々な物語を展開

アート作品・芸術作品を購入後

■どのアート作品・芸術作品を購入するか迷った。

■とりあえず、アート作品・芸術作品を1つ購入したが、別の機会に違うのアート作品・芸術作品を購入したいと思った。

■アート作品・芸術作品を購入時に名刺をもらい、ホームページやブログを見た。

そして、そのアート作品・芸術作品の制作者のファンとなりました。手書きで丁寧に描かれており、そこから1手間を加えることで、より丁寧な作品となり精密な世界観に惚れこんでいきました。また、価格帯としても1,000円と手頃であることが挙げられると思います。

手

アート作品・芸術作品のファン:収集欲が掻き立てられる

アート作品・芸術作品にたくさんの物語があり、一つだけでなくいくつも買いたくなり、また集めたくなりました。ハンドメイドフェアに行きましたので購入意欲はありましたが、アート作品・芸術作品を購入する際に考えるのはアート作品・芸術作品が素晴らしいのはもちろんですが、提示されている金額がお手頃だと思わせてくるかどうかも重要だと思っています。

金額が高いと思った瞬間、アート作品・芸術作品への興味が薄れていきます。購入後はホームページやブログを定期的にチェックしていましたし、アート作品・芸術作品も飾っていました。

ファンでなくなった経緯

2年後にハンドメイドフェアで出品をしていたのでブースを見に行ったところ、メインのアート作品・芸術作品がスマホケースやポスターとなっており、購入したいと思っていたアート作品・芸術作品がなくなっていました。

アート作品・芸術作品サイズが少し大きくなり、価格が10倍くらいとなっていました。手描きの絵や世界観は変わらず素敵だったのですが、スマホケースやポスターと量産しやすく単価が高い作品に変わっていました。アーティストとして順調で羨ましい限りです。

今までのアート作品・芸術作品

1.手書きで絵を完成させる

2.スキャンしパソコンに取り込む

3.印刷をする(自宅or印刷会社に依頼)

4.カット等をして組み上げていく

5.完成

スマホやポスター

1.手書きで絵を完成させる

2.スキャンしパソコンに取り込む

3.製作依頼をする

4.納品(完成)

と工程が一つ減ります。

働きながらアート活動

また、この工程が地味で大変なのです。だからこそ、ファンになったのだと思います。ファン心理としては

「まだまだ売れていない時に見つけた喜びがあったが、売上げ優先で魅力的だと思った作品を蔑ろにしてしまった」となります。

そうなった場合手描きでファンタジー作家は他にもいるはずなので探そうとなります。アーティストとしては、「絵を多くの人に見てもらいたい、買ってもらいたい(売れたい)」と思っている。一手間かけたら売れるはず実際に売れた。

一手間かけることで作品の供給が追いつかない、また、今まで買ってくれていたファンからスマホケースやポスターを販売して欲しいとの要望がある。また、スマホケースにすることで作品が雑貨となり購入意欲が増すから売れる。

と、なったのだと推測されます。また、私の想いについては1作品しか購入していなくて、2年後に買おうとして、蔑ろにしていると言われても知らんがなとなると思います。

このブログを書くために、改めてHPを覗いてみました。ますますのご活躍でした。そして、私が欲しいと思っていたアート作品・芸術作品もありました。変化としては価格が上がった。一手間かかる部分は「キット」として販売されているため購入者が担う方法になっていました。

推しは推せるうちに!推された時はとことん突き進めですね!

ハンドメイドフェアはファンになってもらえるきっかけつくりとして最適です。
今年も中止などもあるかもしれませんがぜひ参加を検討してみてください。

https://kougeitobijutsu.web.fc2.com/craft.html

【働きながら芸術活動/アート活動】ファンになる瞬間、ファンじゃなくなる瞬間

いかがでしたでしょうか?副業アート活動や副業芸術活動をテーマにこのサイトでは副業アート活動や副業芸術活動をする方を応援しています!随時記事についても更新してまいりますので、ほかの記事もぜひチェックしてみてください!

副業アート活動、副業芸術活動そのほかの記事

カテゴリー

アーカイブ

  • この記事を書いた人

especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

-仕事をしながらの制作活動について
-, , , , ,

Copyright© 仕事をしながら芸術 , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.