仕事をしながらの制作活動について

サラリーマンをしながらアート制作をするために必要なこと

2020年5月17日

アート制作に必要なこと

身体と頭とココロを今すぐ動かすことです。

みなさんこんにちは。

動く!踊る!アート

キネティックアートを制作しています

espcials(エスペシャルズ)です。

サラリーマンをしながらアート制作をしています。

家族構成は、妻と子(2歳2ヶ月)の3人家族です。

アート制作をするために必要なことを何回に分けてブロブに書いていきたいと思います。

  • 情熱はあるか
  • 家族の理解はあるか
  • 制作する時間はあるか
  • 今度の展望について
  • 最後に

情熱はあるか

情熱はあるか

これが一番だと思います。

もちろん、趣味の範囲だったり、暇つぶしだったり、お金稼ぎのツールの一つだったりと

アート制作は人それぞれだと思います。

お金とか二の次で観てもらいたい、アートで生きていきたい、とにかく有名になりたい

など壮大な夢を持って作品をつくっている人に必要なのは

情熱

だと思います。

自分の思いをぶつけ出来上がってくるのが作品です。

元々、興味がない中わざわざ足を止めて作品を観てもらおうとすれば

圧倒的に綺麗だったりすれば、問題ないですが、

自分より上手い人なんて星の数ほどいる

例えばわざわざ絵に描かなくても、たまたまスマホで撮った写真で十分伝わる

など、実力不足だと思った場合に必要だと思います。

情熱は伝わると思います。

また、足りない実力をより早くよりたくさん身に付けることができると思います。

家族の理解はあるか

ここも重要

やっぱり生活しているパートナーには制作していることに良い印象を持って欲しいですね。

土日に発表するために外出する時に嫌な顔をされるとテンションも下がってしまいます。

また、製作費をお小遣いの範囲内で賄っていても、

そんなお金があるのならお小遣いを減らすなど言われてしまっては

制作が続けられなくなります。

私の場合は、

結婚前から制作をしていたこと。

大きな作品であること。

を伝えていました。

また、奥さんもハンドメイドなどが好きだったこと

一緒にフリマに出品したこともあります。

と、一応理解は得られているはずです。

ただ、一部屋を作業部屋にしているため

歓迎されているわけではなさそうです。

ぜひ、ご家族には理解をいただき制作しましょう。

今後の展望について

前回でも書きましたが、

個展の開催及び成功です。

個展については夏頃には発表できる状況にしたいと思います。

最後に

情熱を持って作品と家族に向かい合いましょう。

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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