仕事をしながらの制作活動について

SNSをする理由

2020年4月21日

こんにちは。

キネティックアーティストのespecialsです。

今回は、なぜ、SNSをするのかについてブログを書きます。

現在、定期的に投稿しているのは

Twitter

instagram

ブロブ

YouTube

投稿はしなくなったのは

Facebook

Pinterest

mixi

となっています。

一番更新しているのはTwitterです。

現在リモートワーク中のため、YouTubeは見る方で垂れ流ししてます。

ブログを1つ書くのに1時間以上かかっています。(書籍紹介の場合は読了まで数時間かかっています。)

Twitterとinstagramの場合はわざわざ写真を撮るためだけの行動をしない。

(写真の投稿はたまたま見つけた面白いと思うのものがメインです。)

YouTubeは制作過程の場合は、準備と編集。

橋シリーズは撮影場所の移動(通勤途中もあります)と撮影で2時間ほどと編集で3時間〜5時間くらいかかっています。

YouTubeの橋シリーズは始めたばかりなので今後も続くかわかりませんが、

SNSに月に20時間以上費やしていることになります。

20時間を制作の時間にできれば、完成がもっと近くなるはずです。

でも、SNSへの時間を増やしています。

理由しては、

・制作過程を発表するため

・自分の作品が世の中に受け入れられるのか確認するため

・自分の作品をよりわかりやすくするため

・「写真を撮る」「動画を編集」することでセンスを磨くため

となります。

・制作過程を発表するため

現在制作を続けている作品の完成は2020年中となります。

なぜなら、個展をすることになったからです。

制作開始はなんと2016年です。

5年目となりました。

作品が大きい(メインは1200×1200×2000mm)

パーツ数が多い

そのため、制作が単調になり何度となくくじけています。

また、仕事で帰宅が午前になることも多く制作時間が取れていません。

そのため、今日は、今週は、今月はこれだけ制作しましたという発表の場があることで

これだけ制作したという達成感と

(見ている人がいないですが)発表するのにあんまり制作していないとは言えない

SNSを見直すことで作品のレジュメがつくりやすい。

リアルで発表できる場が少ない+発表するためにお金がかかる(レンタカー代他)

SNSで作品を発表するために制作中にファンをつくりたい

・自分の作品が世の中に受け入れられるのか確認するため

決して万人受けする作品ではありません。

それよりも問題となっているのは

じっくり観て説明を聞いてようやくわかるかも

という作品であることです。

そのため、何に影響を受けているのか

身近にあるこういうのって面白いですよね?

っていう確認作業をしています。

・自分の作品をよりわかりやすくするため

理由4つの内の2つ目と4つ目とリンクしていますが、

万人受けせず、わかりにくい

どうしようもない欠点を修正するため

修正することで面白くなくなることだけを避けるため

発表する時が初めて観てもらうではなく

予告編を楽しんでもらい、

本編へつなげていきたいと考えています。

そこまで、わかりやすくする必要があるのか

と、常に悩んでいますが

写真を撮ってもらいSNSに投稿してもらったり

直接観てとにかく驚いてほしいです。

・「写真を撮る」「動画を編集」することでセンスを磨くため

自分のつくりたい作品だけでは魅力的な作品にはなりません。

なぜなら、下手だからです。

できることを

とにかく盛り込む。

まず、作品が大きい。

美術教師の教えの中に

「下手と思うなら上手い奴に勝つために時間をかけろ」と言われました。

同じ時間で勝てるわけでもないので時間をかけてより大きくより細かい作品を

つくるしか勝つ=より観てもらうしかないのです。

そして、なんでも盛り込む。

動きがあり、物語が掲示してあり、音楽が流れ、ナレーションあり、映像が放映してある

立体作品を制作しています。

昔(多分、10年くらい前)のように、何かをつくって発表することが

一部の人だけが出来る時代ではなくなり始め

今では思いついた瞬間に作品が発表出来ます。

上手い奴ととりあえずやってみた奴とか戦って勝たないといけない奴が多過ぎます。

だから、自分の作品の質もどんどん上がっています。

SNSで作品の過程を楽しみにしてください。

個展を観に来てください。

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especials

サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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