仕事をしながらの制作活動について

神戸マイクロキャンバスプロジェクト 制作その2

2020年4月19日

前回、案をラフ画にしましたのでそれを平面図と立面図にしました。

左が平面図、右が立面図です。

これだと何がなんだかわかりませんし、

何が面白いの?と聞かれそうです。

作品を展示した際によく何が面白いの?

何が言いたいの?

ってよく聞かれます。



平面図と立面図をもとに枠を作ります。

これが枠です。

コンクリートを流し込むための箱を作ります。

サイズは、W4× H5×D4・5・6・7mmです。

全部で33個のコンクリートブロックを配置します。

重いかもです。

でも、

思ったよりも小さいです。

だから、

細かい作業になります。

パーツ数は、予備を含めて240個

まだまだかかりそうです。

枠はスチレンボードをつくりますので

カットをしていきます。

カッターは

カール 裁断機トリムギア発泡スチレンボードカッターTG-P1000裁断幅1000 TG-P1000

を使用しています。

スチレンボードのカットはどうしても斜めになってしまうので

お高いの悩みましたが購入しました。

結果買って大正解です。

とにかくまっすぐカットできるので感動します。

カットをタイムラプスで撮りました。

240個のパーツを切りました。

今度は1枚の残しをしていきます。

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サラリーマンはアート制作が可能なのか? 結論は可能。 悩んでいる暇は無い。 カラダとアタマとココロを動かせ! 不可能を可能にしろ! キネティック・アートを制作しているespecials(エスペシャルズ)です。 キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと。 ただし、映画やアニメーションなどは、通常はキネティック・アートとはされない。カイネティック・アートと呼ばれることもある。 Wikipediaより 素材には、スチレンボード、PDF、プラレールを使用しています。 サイズは、今のシリーズは制作中の作品が4作品目となりますが大きくなっています。

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