前回、案をラフ画にしましたのでそれを平面図と立面図にしました。

左が平面図、右が立面図です。
これだと何がなんだかわかりませんし、
何が面白いの?と聞かれそうです。
作品を展示した際によく何が面白いの?
何が言いたいの?
ってよく聞かれます。
平面図と立面図をもとに枠を作ります。

これが枠です。
コンクリートを流し込むための箱を作ります。
サイズは、W4× H5×D4・5・6・7mmです。
全部で33個のコンクリートブロックを配置します。
重いかもです。
でも、
思ったよりも小さいです。
だから、
細かい作業になります。
パーツ数は、予備を含めて240個
まだまだかかりそうです。
枠はスチレンボードをつくりますので
カットをしていきます。
カッターは
カール 裁断機トリムギア発泡スチレンボードカッターTG-P1000裁断幅1000 TG-P1000
を使用しています。

スチレンボードのカットはどうしても斜めになってしまうので
お高いの悩みましたが購入しました。
結果買って大正解です。
とにかくまっすぐカットできるので感動します。
カットをタイムラプスで撮りました。
240個のパーツを切りました。
今度は1枚の残しをしていきます。